戦隊・ライダー：怪人まとめ@ ウィキ

秘密結社ゲドン

【名前】	秘密結社ゲドン
【読み方】	ひみつけっしゃげどん
【登場作品】	仮面ライダーアマゾン仮面ライダーストロンガー仮面ライダーZX 仮面ライダーディケイド仮面ライダーオーズ/OOO オーズ・電王・オールライダーレッツゴー仮面ライダー
【登場話（アマゾン）】	第1話「人か野獣か?!密林から来た凄い奴！」～第14話「十面鬼死す！そして新しい敵!?」
【登場話（ディケイド）】	第28話「アマゾン、トモダチ」第29話「強くてハダカで強い奴」

『アマゾン』に登場する敵組織。

古代インカ帝国の末裔・長老バゴーの弟子だった十面鬼ゴルゴスが率いており、世界征服の為に必要な古代インカの秘宝を狙う。
十面鬼ゴルゴスはガガの腕輪を入手し、仮面ライダーアマゾン/アマゾン（山本大介）の持つギギの腕輪を狙い、アマゾンのジャングルから来日する。

怪人は改造された生物に人間の頭脳の移植により誕生する「獣人」と呼ばれている。
十面鬼ゴルゴスが生み出すカマキリ獣人（第3話）、人間を素体に改造手術を施して誕生するトゲアリ獣人（第12話）といった異例な獣人も存在する。

女性戦闘員の赤ジューシャは獣人よりも地位が高く、十面鬼ゴルゴス直属の工作員として諜報などを行う。
他にも十面鬼ゴルゴスの十面岩に組み込まれた9人の悪人、トゲアリ獣人の改造手術を執り行う男性のジューシャのようなサポート要員も抱えている。

ギギの腕輪の入手を主とした作戦を展開するが、アマゾンの活躍により全て阻止され、送り込んだ獣人も次々と倒される。
更に自ら出撃した十面鬼ゴルゴスもアマゾンに敗北し、ガガの腕輪を装着した右腕を切断され、彼の死と同時に事実上壊滅した。

獣人ヘビトンボ（成虫）の突然の裏切りによって滅び去るが、この時の彼は謎の組織と結託していた。
ガガの腕輪は十面鬼ゴルゴスの敗北後に回収され、ゲドンを壊滅に追い込んだゼロ大帝率いる「ガランダー帝国」が新たなる敵として出現する。

岩石大首領が操っていた組織の1つとしてアマゾンの回想に登場。

最終話で再生怪人の1体としてカニ獣人（『アマゾン』第9話）に酷似した「カニ奇械人」が登場している。

バダンが裏から操っていた組織の1つとして回想や映像資料に登場。

この組織に所属していた獣人大ムカデのコピー怪人がバダンの配下として登場。

大ショッカーの組した悪の組織。

十面鬼ユム・キミルが首領を務め、「アマゾンの世界」で大ショッカーの手を借り、世界征服に成功する。
大ショッカーから提供された異なる世界の怪人を戦力としているが、ディケイドの登場により壊滅した。

鴻上光生が愛好している特撮番組『仮面ライダーアマゾン』に出てきた悪の組織。

歴史が変わった世界でショッカーと同盟を結び、ユム・キミルが首領として世界会議に出席している。

「ゲドン」は古代インカ語で「偉大な闇帝国」を意味している。

最終更新：2012年11月06日 23:02