さそり男

「シュシュシュッ!」

【名前】 さそり男
【読み方】 さそりおとこ
【声/俳優】 池水通洋/渚健二(仮面ライダー
【登場作品】 仮面ライダー
仮面ライダー対ショッカー
MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z
【登場話(仮面ライダー)】 第3話「怪人さそり男」
第13話「トカゲロンと怪人大軍団」
【所属】 ショッカー(仮面ライダー)
大ショッカー(スーパーヒーロー大戦)
スペースショッカー(スーパーヒーロー大戦Z)
【分類】 ショッカー怪人(仮面ライダー)
大ショッカー怪人(スーパーヒーロー大戦)
スペースショッカー怪人(スーパーヒーロー大戦Z)
【出身地】 サハラ砂漠
【弱点】 ハサミの付け根
【作戦】 M1号作戦計画
【原型モチーフ】 サソリ

【詳細】

サソリの能力を兼ね備えた改造人間。別名「さそり人間」。

【仮面ライダー】

仮面ライダー1号/本郷猛の旧友だった青年・早瀬五郎が自ら進んで改造手術を受けた姿。

小型の「人喰いさそり」を操り、その尻尾から放つ赤色の液体で人間を溶かす。
左腕の電磁ハサミを武器とし、配下のショッカー戦闘員とのアクロバティックな連携プレイを得意としている。

本郷に対する歪んだライバル心を抱き、本郷に勝つ為にも彼の打倒に燃える。
ショッカーの奴隷人間を人喰いさそりで処刑し、生き延びた老人・伊藤を使い、誘き寄せた本郷の抹殺を目論む。

最期は1号のライダーシザースを受け倒され、結局は本郷に最後まで負ける運命を迎えた。

第13話でトカゲロン配下の再生怪人の1体として登場。

【仮面ライダー対ショッカー】

地獄谷で数十体の再生怪人の1体として登場。

【MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-】

ショッカー首領に遭遇する前のネガタロスが描くネガタロス軍団の構想内に登場。

【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】

大ショッカーの幹部として登場。

オーズのメダジャリバーの斬撃を受け爆散した。

【仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z】

スペースショッカーの怪人として登場。

【余談】

ゲームソフト『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』では暗黒結社ゴルゴムの中級幹部として登場。

『仮面ライダー』で第81話のゲルショッカー怪人(サソリトカゲス)もサソリがモチーフになっている。

『仮面ライダー』で声を演じる池水氏(クレジットでは「池通洋」)は昭和仮面ライダーシリーズでの出演は今作が初となる。
第53話のショッカー怪人第78~80話のゲルショッカー怪人などの声も演じている。

『仮面ライダー』以降も数多くの怪人を演じ、更に『正義の系譜』では死神博士の声も担当している。

最終更新:2014年06月08日 00:12