【名前】 |
イーディス |
【読み方】 |
いーでぃす |
【声/俳優】 |
竹中直人 |
【登場作品】 |
仮面ライダーゴースト |
【初登場話】 |
第20話「炸裂!炎の友情!」 |
【分類】 |
眼魔 |
【詳細】
眼魔の世界の住人であり、長官のポジションに居る白髪の男性。
また科学者としての一面も持ち、マコトが所持するゴーストドライバーは、アイコンドライバーG、
ディープスペクターゴースト眼魂は彼が作ったもの。
眼魔の世界の大帝である
アドニスに協力し、
グレートアイの力を利用して眼魔の世界とそのシステムを作り上げた人物。
さらにグレートアイに干渉できないように
ガンマイザーを作ったのもイーディスである。
アドニスが「完璧な友」と呼ぶ存在であり、20話ラストに現れ、新たな力を持って次の段階へと進むことを彼に伝える。
その姿はゴーストに協力する仙人と瓜二つ。
両者の関係性は今のところ不明だが、仙人はイーディスの名前を知らないと答えた。
ゴーストが装備しているのと同じドライバーを眼魔の世界からやってきたスペクターが装備していることを考えるとその関係性は明らかだが、
衝撃的な判明の仕方をする(詳細は後述)。
また巨大な眼魂のようなものを作成し、現在ではアドニスに答えなくなった"力の根源"にアクセスするための装置だったようだが、
イーディスいわく「失敗」。
その装置は眼魂に宿る15英雄が一体化することでアイコンドライバーGとなりゴーストの戦力になった。
それとは別に謎の眼魂も作成しており、目覚めたマコトにそれを託している。
何やら目的があるようで、マコトは妹を蘇らせるためイーディスと協力関係にあった。
この眼魂はガンマイザーの力を使うことで凄まじい能力を発揮でき、恐らく前述のアイコンドライバーGもガンマイザーを制御するために開発した可能性がある。
アドニスを殺し次なる大帝として君臨した
アデルにも変わらず付き従い、彼がアドニスを殺さず監禁していたことを見ぬいた上で意味深な言葉を投げかけていたが、
ガンマイザーと融合し、さらには姉である
アリアがガンマイザーに撃破されても眉一つ動かさないなど次第に暴走し始めたアデルに危機感を覚え、密かに監視していたが、
アデルにはもはや言葉が届かないと知ると
眼魔ウルティマ・エボニーへと変身し、彼を連れて強引に人間界へと移動。
そして大天空寺にて治療を受け、ガンマイザーの成り立ちと、眼魔の世界のシステムについてタケル達へと語った。
パーフェクト・ガンマイザーと
プラネット、
クライメットの攻撃を受け変身を解除したタケル達を庇い、
大天空寺に帰還するも受けたダメージが甚大だったため眼魂が砕け散ってしまう。
そして本当の体は安全な場所に隠してあるとして復活するものの…
イーディスとしての姿ではなく、仙人の派手な姿で、しかしイーディスとしての態度を取るちぐはぐなおっちゃんの姿がそこにあった。
緊急事態で慌てて復活したためどうやら姿を間違えたらしい。
つまり、仙人はイーディス長官であり、最初の99日の時点ではまだイーディスがよみがえらせることが出来たものの、
龍の魂がきっかけで復活したため、本当に蘇られるのかはもはやわからないという。
そのことに関して激しく責められるがタケルの言葉で皆は一旦その場を収めることに。
最終更新:2016年08月26日 03:34