【名前】 |
東都先端物質学研究所 |
【読み方】 |
とうとせんたんぶっしつがくけんきゅうじょ |
【登場作品】 |
仮面ライダービルド |
【分類】 |
研究所 |
【詳細】
物語開始当初
パンドラボックスは東都が確保していたため、研究所内でパンドラボックスが保管され研究が行われていた。
「悪魔の科学者」こと葛城巧もここで働いていたことがあり、氷室幻徳はここの所長を務めていた。
幻徳が所長をやっている時点でうすうす察することができるだろうが、裏では
ファウストとつながりがあり、
パンドラボックスがこの研究所にあったのも、
ファウストが東都メインで活動していたためだろう。
職員の一部は葛城に内応し、
ファウストのメンバーであった。
何度もファウストの襲撃を受けているため、保管していた
パンドラボックスを持ち去られた回数も多い。
元は「
難波重工総合科学研究」という名称であり、
難波重工の関係施設であったことが判明している。
最上魁星もここの職員だったが追放されており、
難波重工に拾われてエニグマの研究開発を再開したあたりも、元は関連施設だったためだろう。
なお
仮面ライダーであることを伏せ、戦兎もまた職員として働いていた時期があるが、エボルトこと
ブラッドスターク、もとい石動惣一の紹介で入所であったため、エボルトが行っていた一連の計画では割と重要な場所だったと思われる。
【余談】
なお幻徳がここで所長をやっていたのは身も蓋もなく言ってしまえば「親のコネ」であり、幻徳自身この研究所で行われていた研究の内容を理解していたわけではなかった。
それでよく所長が務まったというか、取材を受けれたなと思わなくもない。
よく考えてみると第1話では紗羽さんの質問をかわしてホテルに誘ってたなあのヒゲ…
最終更新:2024年11月14日 01:18