【名前】 |
クリスパー |
【読み方】 |
くりすぱー |
【登場作品】 |
仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ |
【名前の由来】 |
【余談】項目参照 |
【詳細】
デッドマンとは似て非なる別種であり、作中では「悪魔」とのみ称される。
人語を解する高い知能を持ち、各々がクリスパースタンプから得た偉人の遺伝子から妖術や雷撃の操作等の能力を得ている。
偉人の遺伝子を格納したスタンプに由来すると言えども能力くらいであり、生前の本人が蘇ったわけではない。
世界各地に散り光の柱を生み出しそれを保守する役目を与えられており、ディアブロが完全体となるために必要な逆五芒星を作り上げるまでの門番のような役目を担っていた。
各地で剣士ら
ソードオブロゴスのライダー、
フェニックスのライダー達と激突し、最後の決戦では仮面ライダーセンチュリーの攻撃でディアブロの体内に取り込まれていたクリスパースタンプが破壊されたことをきっかけに、それぞれ仮面ライダー達に討ち取られた。
【余談】
クリスパーとは恐らく遺伝子研究において「あらゆる生物の遺伝情報を短時間、低コストで改変できる技術」を意味する英単語からと思われる。
リバイス本編には全く登場しておらず、「クリスパー」という名称が語られることもない。
放送中配信された「The MYSTERY」では
オブリビアンという新種の怪人まで登場しているが、こちらはスーツを改造する形で
ギフデモス(御子柴朱美)として登場している。
スーツ流用、改造する形でも一切登場していないが、これだけバラエティに富んだ種類がいるもののデッドマンとは明らかに造形が異なる上、偉人の肖像画等をモチーフにしている都合か改造しにくいのだろうか?
最終更新:2023年02月07日 04:55