金のリンゴロックシード

【名前】 金のリンゴロックシード
【読み方】 きんのりんごろっくしーど
【登場作品】 劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯! 
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-GOLD
【果実】 リンゴ
【クラス】 不明
【使用者】 コウガネ/仮面ライダーマルス ゴールデンアームズ
【外部サイトリンク 装備wikiページリンク

【詳細】

コウガネが所有する、黄金の果実を模した特殊なロックシード

キャストパッドは金メッキが施されたリンゴを模しているが、最初は完全な金色ではなく、錆びついたような色合いをしていた。

ロックシードの解錠はレバーを後ろに押し込んで行い、キャストパッドが展開した断面図にはゴールデンアームズとして呼び出されるアップルリフレクターとソードブリンガーが交差して描かれている。

かつて戦極凌馬は禁断のリンゴロックシードという黄金の果実を擬似的に作り上げる試作品を開発していたが、コウガネはその設計データをベースにした可能性もあるが偶然に通ったとも考えられるため何故リンゴになったのかは不明。
ただ黄金の果実は金色に光り輝くリンゴに似た果実であり、コウガネの本体もまたそれに近しいものであったため、自分自身をモデルに作り上げたロックシードだったとも考えられる。
あくまで地球人から見ればリンゴに見えるだけの、別の果実とか。

前述したように当初は錆びた状態で角居裕也に化けたコウガネが腰からぶら下げていたが、同時に復活したラピスが作り上げたサッカー世界のアーマードライダー邪悪の種を植えつけて同士討ちさせ、養分とすることで、完全な金色となった。

だがラピスの作った世界にはインベスがおらず、戦極凌馬も既に養分として吸収されてしまった状態だったため、その環境下にいてもなおロックシードを持ち続けた上、「護身用」と口走ってしまったことで擬態を紘汰に見破られることになってしまった。

【余談】

玩具版は銀のリンゴロックシード及び、マルスと冠のフェイスプレートをセットとして発売された。

リンゴタイプのロックシードは金と銀以外にも「禁断」、「」と金型が流用されている。

最終更新:2023年12月17日 23:29