【名前】 |
コア・ドライビア |
【読み方】 |
こあ・どらいびあ |
【登場作品】 |
仮面ライダードライブ |
【名前の由来】 |
芯(英:Core)、ドライブ |
【詳細】
クリム・スタインベルトが開発した莫大なエネルギーを生み出すもので、
ロイミュードの開発に行き詰まっていた
当時はまだクリムの友人だった蛮野天十郎はこの動力に目をつけ、頼み込むことで譲渡してもらいロイミュードは完成する。
しかしこのコア・ドライビアは高稼働させることで
重加速を引き起こすという重大な欠陥があり、これを組み込まれた
ロイミュード達は自由に重加速を発生させる能力を獲得してしまう。
これによって
グローバルフリーズが起きてしまったため、ロイミュードに対抗するべくドライブドライバーに意識を移したクリムは重加速を相殺するために同じコア・ドライビアを組み込んだ装備とそれを扱うための
戦士を作成。
「
仮面ライダー」と呼ばれた戦士、プロトドライブはロイミュードの野望を一度は打ち砕き、残った個体達は姿を隠したためその間にクリムは仮面ライダードライブを完成させ、再びロイミュード達が活動を起こすことに備えていた。
ベルトさんや次世代型の仮面ライダーマッハにも組み込まれているが、
ガンマンロイミュードらにまつわる事件の中マッハは自らの意思で重加速を発生させている。
つまり、仮面ライダー側も起こそうと思えば重加速を発生させる事が可能。
【余談】
仮面ライダーのエネルギー源に本編の設定として言及されているものが、実際にシナリオにも組み込まれているのは珍しい。
仮面ライダー図鑑では「光式駆動機関」とされている。
名称を意訳するなら「ドライブのコア(中心核)」。
最終更新:2025年02月06日 01:48