ポーンジャマト(ヒマワリ)

【名前】 ポーンジャマト(ヒマワリ)
【読み方】 ぽーんじゃまと(ひまわり)
【声/俳優】 不明
【登場作品】 仮面ライダーギーツ
【初登場話】 48話「創世Ⅹ:ツムリの鎮魂歌」
【分類】 ジャマト/ポーンジャマト
【特色/力】 集団戦術/平和への貢献
【モチーフ】 ひまわり、ピクミン、ポーン、骨?、種子?

【詳細】

五十鈴大智が独自に改良を施したポーンジャマト

その名の通り頭にはひまわりを咲かせており、大智の指示に従う他人間に対して好意的な行動を取るよう育てられており、
危害を加えるものから人々を守ることに使命感を抱いている。

ジエンドライダーを量産し、最後のデザイアグランプリを繰り広げる数多のゲームマスターを鎮圧するため大智によって駆り出され、数の暴力でゲームマスターを袋叩きにしていた。

【余談】

劇場版にて、ジャマトの大本は異常成長して地球を滅ぼした植物であることが明かされている。
遠からず地球上で異常繁殖することになるジャマト(ないしその大元となる植物)だが、大智によって平和への貢献が出来る個体が育成されたことで、その未来が覆されるのではないかと期待する意見もある。

頭に花を咲かせていることから、某ゲームのキャラクターを連想する視聴者が多かった。
公式側もそれを把握…というより実際に意識したものであるようで、同時期にヒマワリの花を咲かせたキャラクターが実装されたことも話題になった。

なお公式サイトの個別ページのアドレスには「ヘリアンサスアナス」というヒマワリの学名が含まれている。
そのことから「ヘリアンサスアナスジャマト」として扱う文面も見られるが、公式的な名称は本項目のものであることに注意・。

最終更新:2023年08月24日 01:21