オーロラカーテン

【名前】 オーロラカーテン
【読み方】 おーろらかーてん
【登場作品】 仮面ライダーディケイド
仮面ライダージオウ
仮面ライダーガッチャード
【分類】 劇中用語
【名前の由来】 オーロラのようなカーテン?

【詳細】

仮面ライダーディケイドなどに登場する現象、あるいはそれを操る能力。

特徴的な音を伴って出現し、それを通ることで様々な世界、時間に移動する事ができる。
仮面ライダー図鑑における「仮面ライダーディケイド 用語辞典」の説明によると銀色に揺らめく時空の壁とされ、主に別の世界への移動に利用されるとある。

門矢士は当初自分の意志で使えなかったものの、海東大樹/仮面ライダーディエンドキバーラ鳴滝ガイアポロガイスト)、大ショッカーの大幹部等は意図的に使用が可能。
士は記憶を取り戻すことで自発的に使用出来るようになったようで、仮面ライダージオウ等に客演する際には、登場するたびにこのカーテンが登場している。
時空の壁ということから緊急避難的に使われることもあり、爆発が迫った際にツクヨミごと自分を違う時空に飛ばしたこともある。

仮面ライダーガッチャードにはオーロラカーテンシステムというこの現象を機械的に再現、あるいはコントロール出来るようにしたものが登場している。

最終更新:2024年08月24日 22:40