【詳細】
本来は
別の世界にて仮面ライダーとして戦った歴史を持つ檀黎斗であるが、EP03にて
アナザーエグゼイドが誕生したことで生じた歴史改変によって本来の歴史とは別の可能性を歩むこととなり、アナザーオーズの力を手に入れたことで
檀黎斗王を名乗るようになった。
ウールが檀黎斗に目をつけたのは彼が持つ桁外れの欲望故。
「人の欲望」がテーマの一つでもあったオーズの力を宿す存在としては適任だったと言える。
実際彼は「王」を名乗り
アナザーライダーの力を私利私欲に使っていた。
後にEP25にて
加古川飛流がこのアナザーウォッチを既に入手した状態でかつての
アナザービルドの変身者を襲撃しており、話の流れを考慮するに真っ先に狙われたのは
アナザーオーズに変身していた
檀黎斗王の可能性が高いとされている。
おそらく
アナザージオウの力で檀黎斗を襲撃し、彼に宿っていた
アナザーライダーの力の残滓を吸収することでその力を手に入れたものと思われる。
もしゲンムの力が残っていた場合どうなっていたのだろうか…
さらにEP28では飛流が道行く学生に埋め込むことで
アナザーオーズを誕生させている。
最終更新:2024年07月12日 11:46