ジョニー・マキシマ

【名前】 ジョニー・マキシマ
【読み方】 じょにー・まきしま
【声】 ブラザー・トム
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド
劇場版仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング
【初登場話】 第39話「Goodbye俺!」
【所属】 マキナビジョン
【分類】 バグスター/社長
【怪人態】 ゲムデウスマキナ
超ゲムデウスマキナ
【モチーフ】 不明

【詳細】

外資系ゲーム開発会社マキナビジョンの社長。

日本文化や忍者を好む恰幅の良い男性であり、扇子や和傘、着物を愛用している。
しかしその割に理解は浅いのか、扇子には「忍(しのび)」じゃなく「葱(ねぎ)」と書いてあったり。

仮面ライダークロニクルを高く評価し、海外展開のために檀正宗/仮面ライダークロノスが協力を持ちかけると企業提携を取り付ける。
そして幻夢コーポレーションのゲーム開発技術、そして自分達のVR技術を組み合わせることで新たなゲームを開発しようとしていた。

しかしその裏ではバグスター仮面ライダー達の戦いを傍観し、その利点をかすめ取ろうとしていた。
仮面ライダークロニクルの終盤、最後に残ったグラファイトが敗北し消滅すると、彼が使っていたガシャコンバグヴァイザーを回収し、内部に残っていたゲムデウスウイルスを改良することで人間の意識をVR空間に飛ばす特殊なウイルスを開発。
さらに幻夢コーポレーションにハッキングを仕掛けゲーマドライバーとガシャットの内部構造等のデータを手に入れ、ドライバーを複製し更にはハリケーンニンジャガシャットを作り出した。

その正体はもうひとりのゲムデウス、ゲムデウスマキナ

【余談】

演じたのはブラザー・トム氏。

最終更新:2024年07月16日 13:21