蛇女ラブコフ

【名前】	蛇女ラブコフ
【読み方】	へびおんならぶこふ
【声】	伊藤美紀
【登場作品】	劇場版仮面ライダーリバイス　バトルファミリア
【分類】	悪魔
【契約者】	五十嵐さくら
【モチーフ】	コブラ、ぬいぐるみ？
【名前の由来】	愛（英：Love）＋コブラ

【詳細】

五十嵐さくらが体内に宿す悪魔であるラブコフがアヅマ/仮面ライダーダイモンの必殺技の影響を受け暴走した姿。

外見はラブコフが順当に成長した・・・・というか、頭身が急激に増え一般女性並の体格に変化した。
そしてその頭部はノーマルラブコフとほぼ同じで、小型化したラブコフの頭を被り物が如く被った人間という衝撃的な見た目をしている。

それでいて語尾に「ラブ」をつけるあたり、あくまでラブコフが暴走し変質した存在であり、根底は変わっていないものと見られる。

宿主を痛めつけその身に宿るギフの細胞抽出を行おうとするシックのサポートにをしていたが、バイス達を利用するアヅマらの行為に堪忍袋の緒が切れた五十嵐幸実が呼び起こした彼女の悪魔の影響で暴走は沈静化し元の状態に戻ることになった。

【余談】

いつかジャンヌの強化に合わせる形でラブコフも成長するのでは…という意見がファンの間ではちらほら見られていた。
そして満を持しての劇場版で成長したのがこの蛇女ラブコフである。おら喜べよ。

声は通常ラブコフを担当している伊藤美紀女史であるが、女史も初めてこのラブコフの姿を見た際には困惑した模様。

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