【名前】 |
レジェンド大戦 |
【読み方】 |
れじぇんどたいせん |
【登場作品】 |
海賊戦隊ゴーカイジャー ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 |
【分類】 |
劇中用語 |
【名前の由来】 |
伝説(英:Legend)の大戦 |
【詳細】
しかしザンギャックが送り込んできた戦力は凄まじく、まず初めに立ち向かったゴセイジャーの面々もその物量には圧倒されかけており、それに対して続々とスーパー戦隊達が駆けつけ力を合わせる…という流れになっていた。
そして最後にはゴーミンら共々巻き込む大艦隊からの対地砲撃が行われたことから、全てのスーパー戦隊達はその力を光に変えて突撃し大艦隊を撃退することに成功した。
しかしその代償としてスーパー戦隊の力は
レンジャーキーに変わり宇宙へと散らばってしまい、ヒーロー達は戦う力を喪失してしまった。
――――そして、時が流れ再び
司令官ワルズ・ギルが率いる艦隊が地球へ再び現れる。
それに対し立ち上がったのがザンギャックも手を焼く「海賊」という汚名をあえて誇りとして名乗る35番目のスーパー戦隊である
海賊戦隊ゴーカイジャーであった。
【余談】
ゴーカイジャー第1話のアバンタイトルで描写された映像は後に「スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」にて大幅にアップデートされ、本人役として出演した俳優陣によりかなりの数の戦隊ヒーローが本人の声を担当している。
199ヒーロー大決戦冒頭では大破したゴセイグレートが映されていたが、他のスーパー戦隊たちの巨大戦力も軒並みザンギャックの艦隊攻撃によって行動不能に陥ったとされ、
データスが同劇場版に登場しないのもそれが理由とのこと(ゴセイ
ナイトは登場しているが、等身大戦士も兼ねているため撃破寸前で天装巨人から等身大に戻ったのかも知れない)。
終盤にて
ニンジャマンがレジェンド大戦のことを知らないのは、ザンギャック第1陣が攻め込んでくる前にツボに封印されてしまった後、レジェンド大戦にて封印を解ける三神将が上記の理由から封印を解ける状態になかったため。
つまり描写された地上における決戦は文字通りの最終決戦であったことになる。
撮影においては秘密戦隊ゴレンジャーから
天装戦隊ゴセイジャーまで200人近いヒーローがいる上に、敵側の戦闘員までいるため、スーツアクターも凄まじい数必要となった。
歴代スーパー戦隊にてヒーローアクターを担当した方はもちろん、ヒーローショー等でも活躍する多くの俳優たちが日本中から集結したとのこと。
最終更新:2025年07月07日 23:42