仮面ライダーサガ

【名前】 仮面ライダーサガ
【読み方】 かめんらいだーさが
【声/俳優】 山本匠馬
【登場作品】 仮面ライダーキバ
【初登場話】 第32話「新世界・もう一人のキバ」
【分類】 仮面ライダー/ダークライダー
【変身者】 登太牙/仮面ライダーサガ
【各種スペック】 外部wikiサイト参照(ヒーローwiki)
【変身アイテム】 サガークベルト(サガーク)
ジャコーダー
【モチーフ】 ヴァンパイア(吸血鬼)

【詳細】

ファンガイア族が作り出したサガの鎧を纏った戦士。

サガの鎧は別名「運命の鎧」と呼ばれるファンガイアの王を守るために太古の昔に作られた装備。
蛇の力を宿した人工生命体、サガークが資格者の腰に巻き付くことでサガークベルトとなり、右側のスロットへジャコーダーをセットした後引き抜くことで変身する。

ククルカンマザーサガークを使役することも可能で、刺突剣からムチへと機能を切り替えられるジャコーダーを利用したあらゆる距離での高い戦闘力を持つ。

この装備は15世紀頃に開発されたもので、ファンガイア族が他種族への侵攻を行うためにポーンナイトが最初に作り上げた。
サガークは鎧の力をコントロールし、発動するキーにもなる小型ゴーレムとして同時期に開発されている。

ファンガイアの初代キングはこのサガの鎧を装着し圧倒的な力を示した。
あらゆる種族に恐怖の象徴として刻まれるも、レジェンドルガとの戦いで先代キングは死亡し、二代目であり、キバ本編に登場したバットファンガイアが新たなキングとして闇のキバの鎧を装着し、キングスワールドエンドを発動して決着をつけた。

その後も鎧自体は残り続け、2008年では現代のキングである登太牙が装着している。

【余談】



最終更新:2025年10月10日 17:24