【詳細】
サガの鎧は別名「運命の鎧」と呼ばれるファンガイアの王を守るために太古の昔に作られた装備。
蛇の力を宿した人工生命体、
サガークが資格者の腰に巻き付くことで
サガークベルトとなり、右側のスロットへ
ジャコーダーをセットした後引き抜くことで変身する。
ククルカンや
マザーサガークを使役することも可能で、刺突剣からムチへと機能を切り替えられるジャコーダーを利用したあらゆる距離での高い戦闘力を持つ。
 
この装備は15世紀頃に開発されたもので、
ファンガイア族が他種族への侵攻を行うために
ポーンと
ナイトが最初に作り上げた。
サガークは鎧の力をコントロールし、発動するキーにもなる小型ゴーレムとして同時期に開発されている。
ファンガイアの初代キングはこのサガの鎧を装着し圧倒的な力を示した。
あらゆる種族に恐怖の象徴として刻まれるも、
レジェンドルガとの戦いで先代キングは死亡し、二代目であり、キバ本編に登場した
バットファンガイアが新たなキングとして闇のキバの鎧を装着し、キングスワールドエンドを発動して決着をつけた。
その後も鎧自体は残り続け、2008年では現代のキングである登太牙が装着している。
【余談】
最終更新:2025年10月10日 17:24