アットウィキロゴ

超能力者

【名前】 超能力者
【読み方】 ちょうのうりょくしゃ
【登場作品】 仮面ライダーアギト
アギト-超能力戦争-
【分類】 作中用語

【詳細】

超能力を扱う者、超越した能力を持つ者。

仮面ライダー作品においては後天的に何らかの超能力を持つ者が登場する場合があり、実際に仮面ライダーWにもクオークスという超能力に目覚めた者達が登場している。…敵として。

平成以降の仮面ライダー作品において、登場人物が何かしら奇異な能力を発揮するのは変身アイテムに由来することが多いが、超能力はそういった外部由来の存在に関わらずその身に宿る超常的な能力である。

仮面ライダーアギトの物語においては、超能力とは人間がその身に宿しているアギトの力の一旦が解放されたものとされており、アンノウンはその力を感知して襲ってくる。

アンノウンが超能力者をターゲットにしているのは、上記の通り人間が超能力に目覚めるのはアギトの力の部分的な覚醒によるものであqり、いずれアギトとなるためである。
ただ超能力に目覚めても無自覚に発動して知る場合があるが、大抵の場合は自覚することが出来ずアンノウンに狙われて殺害されてしまう。

元々はオーヴァーロードが生み出した人類と現代でアンノウンと呼ばれている「マラーク」と呼ばれる使徒の戦争が勃発した際に、プロメスと呼ばれるエルロードの一体が人間側についた際に人類に与えた力が「アギト」である。
長い間人間に宿るアギトの力が完全に覚醒したことはほぼ無かったが、現代にタイムスリップしたプロメスは飛んだ先の船で乗り合わせた沢木哲也という青年に眠っていた力を覚醒させ力尽きた。

その後その場に居合わせ光を浴びた乗客達の一部も超能力に覚醒し、アンノウンに狙われるようになってしまう。

これら事情は大部分が本編では語られていない裏設定が多分に関わっており、人間とマラークの戦争においてはその詳細が明かされたのも放送終了後であり、OPで見られるイコン画には多くの裏設定をベースに描かれている。

アンノウンは超能力者単体ではなく、その血族まで執拗なまでに殲滅する。
そのため超能力に覚醒していなくても、アンノウンの襲撃から生き残った家族が狙われる場合もあるが目撃者がいても超能力者、もしくはアギトでない限りは興味を示さない。
もし仮に超能力者ではなくアギトではない人間をアンノウンが手にかけた場合、オーヴァーロードから制裁が下される。

アギト本編では風谷真魚の他、あかつき号事件に巻き込まれた乗客達が超能力に覚醒している。
真魚の場合はあかつき号や光の力関わらず超能力に目覚めた稀有な存在であり、劇場版ProjectG4では自衛隊が密かに超能力研究所を組織し、身寄りのない子どもたちの潜在能力を開発し超能力者を意図して作り出していた。
それによって加原紗綾香や本木レイといった少年少女が超能力を得ている。

アギト-超能力戦争-では木野薫がアギト因子を不治の病に侵された重病人達に投与した結果、アギトの力に覚醒。
それによって超能力に目覚める、という本編で示された「アギトの力に覚醒する過程で超能力に目覚める」という因果が逆転する形で多くの超能力者が登場している。
しかしそれもアギト因子に適合した形での成功例であり、投与されたアギト因子に適合できなかった場合全身の細胞が壊死し始め死に至ってしまう。

さらに曲がりなりにもアギトとしての力を得たことからギル・アギトという戦闘形態への変身能力を獲得。
覚醒者によってはトリニティ・ギル・アギトという限りなく仮面ライダーアギトと同等の能力に覚醒しており、アギトの力といっても個人差がある模様。
超能力への覚醒は人間がアギトに至るまでの通過点であると考えた場合、ゴールであるアギトになった時点でその通過点も通った扱いになるのだろうか。

しかし一部の超能力者を除いてほとんどの超能力者達は木野を崇拝し彼に寄る人類の選別と強制的な進化に同意した危険人物であり、行動するたびに周囲にアギト因子を撒き散らし二次感染者とも呼べる超能力者を作り出すことも目的としているが、適合できない場合の細胞の壊死は二次感染者にも生じるもので(ただ逆に言えば直にアギト因子を投与された者達に適合できなかった者達は登場していない)、かなりの人数が被害にあっている。



最終更新:2026年09月04日 23:37