【名前】 |
オトロシの童子と姫 |
【読み方】 |
おとろしのどうじとひめ |
【俳優/声】 |
村田充(童子役/姫の声) 芦名星(姫役/童子の声) |
【登場作品】 |
仮面ライダー響鬼 |
【登場話】 |
九之巻「蠢く邪心」 十之巻「並び立つ鬼」 十四之巻「喰らう童子」 |
【分類】 |
童子と姫 |
【特色/力】 |
左肩の突起を突き出した突進
|
【育てる魔化魍】 |
オトロシ |
【登場地域】 |
秩父 |
【詳細】
100年に一度の割合でしか出現しないと言われる魔化魍を育てているため、両者ともこれまでの童子たちとは違う雰囲気をまとい、並外れた「悪意」を有する。
怪童子と妖姫の状態に変化すると全身を甲殻で覆い、左肩に鋭い角を備えた姿になる。
この角を利用した突進攻撃を得意とする。
山を転がりながら移動するオトロシに合わせ、人間たちを餌にしていたが偶然あきらと居合わせ、彼女に樹の枝を投げつけて負傷させる。
その場はイブキの助力によって立ち去り、その後怪人態となってどこかの廃倉庫で威吹鬼と戦った。
威吹鬼が響鬼と合流したことで烈火弾と烈風の連射を受け倒された。
その後、暴走する
乱れ童子を始末するべく別の個体が
クグツによって創りだされた。
怪人体となって挑みかかるも、いずれも血を吸われ倒された。
魔化魍を育てる意図はなく、
実験体の始末にのみ作り出された童子達は彼らのみ。
【余談】
目を伏せた状態で活動しているが、外界の認識に支障は無い模様。
双方レザースーツのような衣装の上から腹巻きなどを巻いた和洋混ぜ込んだチグハグな印象を受ける姿をしている。
最終更新:2024年02月18日 01:52