ダイヤルファイター

【名前】 ダイヤルファイター
【読み方】 だいやるふぁいたー
【登場作品】 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
【初登場話】 ♯1「世間を騒がす快盗さ」
【分類】 VSビークル
【所有者】 ルパンレンジャー

【詳細】

ルパンレンジャーが使用するダイヤルを搭載した飛行機型VSビークル。

VSチェンジャーへセットすると変身者をルパンレンジャーに変身させる。

劇中では「ルパンコレクション」の一種とされるが、明らかに近代的な機能を有する他、
なぜVSチェンジャーへセットすると「快盗」の装備となるのかは不明。
第21話では変身に用いられるレッド、ブルー、イエローダイヤルファイターは改造されていない純粋なコレクションとの事。
なお、「快盗」となるのは理想の自分を体現するからだという。

縮小時はギャングラー怪人が「ルパンコレクション」を収めた金庫をハッキングしてそのロックを解除をできる。
だが、「ステイタス・ゴールド」と呼ばれるタイプの上級のギャングラーには対応できず、金色の金庫を持つ怪人に対処する場合にはビークルが2つ必要になる。
これはコレクションとしてのスペックの問題かは不明だが、ダイヤルファイター一つではコードを3つしか読み取れないため、ゴールド金庫は識別番号が6桁故にエラーを起こしてしまうのが理由。

そのためステイタス・ゴールドの金庫を開けるためにはダイヤルファイターが最低2つ必要となる。
エラーを起こす前に当てればいいので、一人が2つ使って一気に開ける場合もあれば、一人が当てた状態で、もうひとりが時間差で当てることで解錠に成功するシーンもある。

巨大化時は飛行可能なビークルとして脱出などに使え、上部のダイヤルが回るとアタックモードと呼ばれる形態に簡易変形。
特殊光弾の発射や、銃撃など搭載された攻撃機能を使用できるようになる。

3機とグッドストライカーが合体すると、巨大ロボのルパンカイザーになる。
情報などは複数のビークルをまとめたビークル早見表を参照。

ダイヤルファイターに分類される中で、最初からダイヤル付きだったと思われるビークルはレッド、ブルー、イエロー、シザー&ブレード、ビクトリーの6機。
他のダイヤルファイターのうち、サイクロンはノエルがトリガーマシンバイカーと共に一から作り上げたものであり、マジックは元々別のコレクションだったものをダイヤル付きに改造しダイヤルファイターにしたものである。

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最終更新:2024年05月02日 23:21