男の名は仮面ライダー

 ピ~ン♪ポ~ン♪パ~ン♪ポ~ン♪
 場に相応しくない音に思わず天を仰ぐ。例の放送だと思い、風見と目を合わせ頷きあう。
 大理石のように磨かれた壁より、奇妙な格好の女がオーバーアクションで放送内容を進める。
『それじゃあ、死んでしまった人たちを発表しまーす』
 気を引き締め、耳を澄ます。
『岬ユリ子さん、財津原蔵王丸さん、佐伯栄さん、立花籐兵衛さん、剣崎一真さん、珠純子さん、以上六名でーす』
 風見が怒りの拳を振り上げ、壁の一部を破壊する。壁にひびが入るが、女は喋るのをやめない。
「立花のおやっさん、純子さん……!」
 怒りに満ちた声が、遠くにあるように聞こえる。立花のおやっさんが死んでしまったのは、自分も怒りを感じている。
 だが、今は怒りを感じるよりも、ただ一つの事実に意識が遠のいていった。
「ユリ子……」
 彼女がブラックサタンの再生怪人なのか、それとも彼女自身だったのか、茂に確かめる手立ては無い。
 ただ一つ言えるのは、茂はもう一度岬ユリ子を喪ってしまったという現実だけだ。
 自分の様子に気づいたのか、風見が声をかける。
「茂、勇敢な戦士を一人失ってしまったのは惜しい。だが彼女も戦士なら、どこかで人を守って死んだのだろう。
 それよりも、俺たちが許していけないのはおやっさんたちを殺した殺人鬼だ。これ以上犠牲者を増やさないために移動しよう」
 風見の言葉に、仮面ライダーとしての心が同意する。
(けど、ユリ子は違う。あいつは、ただの女なんだ)
 そして、城茂の心が風見の言葉を否定する。
 彼女は戦い続けた。仮面ライダーを名乗る必要が無いほど。
 なのに、自分は何もしてやれない。彼女の、遠い美しいところに行きたいという願いを叶えてやれない。
『そうそう。メモを見た人は知っていると思いますけど、最後の一人にはなぁんでも願い事を叶えてくれるっていう神崎さんから素敵なプレゼントがあります』
 虚ろな瞳で、甘言を耳にし、心がざわめく。
(なんでも願いを叶える? なら、ユリ子を生き返らせ……いや、普通の女としての人生を歩ませることも出来るのか?)
 普段の自分なら、鼻で笑い飛ばすような話に心が動かされる。もしも、ユリ子に会えたのであれば、こんな考えは浮かばなかったかもしれない。
 事実、一度別れを告げ、デルザー軍団を倒し仇を討った。だが今回は茂の知らないところで、仇の名も分からずに死んでしまった。
 それが余計に、茂の虚無感を増大させていく。
「止まるな。俺たちに止まっている暇は無い」
 風見の厳しい言葉が貫いた。彼の言うことはもっともだ。仮面ライダーとしては止まってはいられない。人としてもこんなことは許してはおけない。
 それなら……
「風見さん、すいません」
 デイバックに手を入れ、自分の支給品を取り出す。
「何のつもりだ? 茂」
 手に掲げる、カブトムシの姿を模した黄金の剣を、風見の首筋に突きつける。
「風見さん。いや、風見志郎。俺は仮面ライダーの名も、城茂の名も捨てます」
「正気か!?」
 風見の言う通り、自分は正気じゃないんだろう。
「俺はブラックサタンの奇械人、電気人間ストロンガーです!」
 だから、人類を守るため仮面ライダーになったように、たった一人の女のために怪人となった。
「今回は見逃します。ですが、次に会うときは覚悟してください。俺が、怪人として仮面ライダーを殺します」
 静かに告げ、踵を返し駆け出す。風見の制止の声を無視する。
 気配が完全に消え、獲物を探す。
(待っていろ、ユリ子。必ず俺がお前をただの女として人生を歩ませる!)
 電気の力を持つ仮面ライダーは、怪人として石畳を踏み叩く。

(くっ! 茂……!!)
 自分がミスを犯してしまったことに気づいた。
 茂にとって岬ユリ子は、戦いのパートナー以上の存在だったのだろう。
「早く追いついて茂を説得しないと、取り返しの付かないことになる」
 もちろん、茂にとっても、茂と遭遇するだろう人物もである。
 茂を追いかけようとしたその時だった。
『みんなぁ! 殺し合いなんてもうやめてー!!』
 少女の訴えに、天を仰いだのは。
(不味い! この少女の訴えは怪人を呼び出すだけだ)
 茂を追うか、少女を助けに向かうか少し迷う。
(茂は後回しにして、彼女を先に助ける!)
 風見は、仮面ライダーゆえに少女を救うのを優先した。
(お前なら、きっと仮面ライダーとして俺たちの元に戻ってきてくれる。誰も殺さないと俺は信じているぞ)
 自分たち、七人のライダーは、血よりも濃い絆で結ばれている。
 信頼を胸に、風見志郎は風のごとく駆け抜けた。


(どこだ? 敵はどこにいる!)
 城茂はひたすら獲物を求めていた。
 風見が追っているのが分かるからだ。
 今の自分は不安定で、風見の説得でいつ仮面ライダーに戻るか分からないからだ。
 怪人として、自らの欲望を叶えるには一人でも殺さないとならない。
『みんなぁ! 殺し合いなんてもうやめてー!!』
 殺意に突き進む茂の足を止めたのは、天から降る少女の声だった。
 聞こえる声は震え、恐怖に押しつぶされまいと、張り上げていた。
 おそらく、何も力を持たない少女がである。
『ファイズは、仮面ライダーは……闇を切り裂いて、光をもたらす!』
 少女が仮面ライダーとしてあげた名前は知らない。
 それでも、彼女に希望をもたらしたというのなら、少し前の自分と同じく人類のために戦っているのだろう。
(何を考えている! 彼女に希望をもたらしたいと考えているのか? 怪人として生きると決めた俺が!)
 やがて、銃声が聞こえた。
『愚かな奴だ。自分の居場所をわざわざ宣伝するとは』
(マシーン大元帥!)
 よりにもよって、自分の怨敵が少女の勇気を踏みにじっている。
 再び仮面ライダーとしての心が姿を見せ始めた。それを無視するため、奥歯を噛み締め血を流す。
 仮面ライダーの名に背を向けるように、少女の声のする方向と逆を進む。
 少女に関する騒動に心揺れながら、先を進むと、後ろから石畳を叩く足音が聞こえてくる。
 振り向くと、白いマントに白い衣装のデルザー軍団の幹部にして宿敵、ジェネラルシャドウがいた。
「ジェネラルシャドウ! キサマなら迷わず殺せる!」
 剣を突きつけ、睨みつける。
 だが、その自分をジェネラルシャドウは醒めた目で見つめるのみだった。
『俺は闇を切り裂き光をもたらす、仮面ライダー! キック! ホッパァー!!』
 仮面ライダーとマシーン大元帥の戦う様子をBGMに、二人はただ佇むのみだった。


「ガァッ! 何故誰もいない! どいつもこいつも殺し合っているんじゃないのか!」
 壁をひたすら殴りつける。拳には血が滲んでいるが、いつものことなので気にすることは無い。
 それよりも、苛立ちを晴らせる機会が無いことの方が、浅倉には重要だった。
「ねえ? 壁を殴って楽しい?」
 不快感が増すような物言いに、幼い顔を睨みつける。
「イライラさせるな。何ならさっきの続き、やるか?」
 北崎とのゲームには興味があったが、何も苛立ちを募らせて付き合う必要は無い。
「へえ、せっかく人が楽しいゲームに誘ってあげたのに、無駄にしちゃうんだ。僕、傷ついちゃったな~」
 傷ついてる様子の無い、粘つくような口調が浅倉に這う。苛立ちが頂点に達し、北崎を殴ることを決めた。
 もともと自分には殴ることで憂さを晴らすことしかない。それ以外は興味が無いし、持てない。
「お前、もう黙れ」
 拳を向けると、北崎は壁に手を当て、灰を生み出した。
「怖いな~。でも……調子に乗るなよ」
 言葉の後半が低く絞りだされる。それが素かと笑い、カードデッキに手をかける。
 一瞬即発のムードになり、お互い変身アイテムを使おうとした瞬間、足音が響き、誰かが近寄る気配がした。
「誰か、向こうにある出口に向かっているみたいだね」
 再び不快な口調に戻った北崎に構わず、足音のするほうに進む。
「それはゲームを続けてくれるってこと? 嬉しいな~」
 答える気など無い。最早、浅倉の気は新しい殺し合いの場に向かっていた。

 遺跡の出口を目指して駆け進む風見志郎に、二人の男の影が立ち塞がっていた。
「ねえ、何をそんなに急いでいるの?」
 幼さを残した少年の方が声をかけてくる。
「そんなことはどうでもいい。お前、俺と戦え」
 喜色が混じった声を、凶暴そうな男が告げる。
 対面して分かった。この二人は、生まれついての悪だと。
『キ、キサマは俺より負傷しているはず。なのに……なんだ? この蹴りの威力は?』
 蹴りこまれる音が数度響く。
夢の欠片がこもった! ライダーキックだ!!』
 決意のこもった蹴り音が響いた。風見は、キックホッパーは仮面ライダーに相応しいことを確信する。
「お前たちはこれを聞いても、何も思わないのか?」
 睨み、無駄だと思いながらも聞かずにはいられない。
「僕たちゲームをしているんだ。彼に勝つことの方が、こんなこと聞くよりも楽しいよ」
「そんなことよりもキックホッパーって奴、こいつを殴ればイライラが収まりそうだ」
 悪に染まった笑みが二人に浮かぶ。怒りにベルトを顕在させる。
「やっぱり君も変身できるんだ。楽しめそうだね」
「何でもいい。ただイライラさえ晴らせればな!」
 風見が左肘を曲げ、両腕を水平に右へと向ける。少年がデルタフォンを口元まで運ぶ。痩身の男が大理石の壁にカードデッキを掲げ、ベルトを顕在させた。

「変身」
 痩身の狂人が前に突き出した右手を振り、カードデッキをダルそうにベルトにセットする。
「ア~」
 コブラを模した鎧が幾重にも重なり、紫の戦士が首を振り回しながら姿を表した。

「変身」
 ――Standing by――
 電信音を鳴らし、デルタムーバーへと挿入する。
 ――Complete――
 ベルトより白いラインが走り、黒の強化スーツを精製した。
「フフ……」
 邪悪な笑い声が、黒衣の超人より漏れた。

「変身……」
 両腕を逆へ回していき、左上で止める。
「ブイ、スリャアァァァァァー!」
 ダブルタイフーンが力と技の光を瞬かせ、風を巻き起こす。
 赤い仮面に緑の瞳、白いマフラーを持つ仮面ライダーV3が悪の前へ仁王立ちする。
「かかってこい! 悪党ども!」
 その言葉を合図に、仮面ライダーは二人の悪と激突を始めた。


「マシーン大元帥は死んだか」
 天より響く爆発音に、つまらなさそうにジェネラルシャドウが呟く。
「何故仕掛けてこない?」
 ジェネラルシャドウは宿敵の自分を見ても、構えさえとらなかった。
「……風見志郎との顛末は知っている」
 返ってきた言葉に、茂は呆然となった。

 時をジョーカーを避け、体力を回復する隠れ場として遺跡を選んだところまで遡る。
 風見と、宿敵の城茂を見つけたのは偶然だった。
 進み、聞き覚えのある声が聞こえ、二人組みでは勝ち目が薄いと考え、身を隠してると、茂が剣を風見に向け、場を離れて行くのが見えた。
 そして、聞こえた茂の言葉に怒りを感じる。
(仮面ライダーとしてでなく、ブラックサタンの奇械人として戦うだと!)
 右腕であるヘビ女を殺されたとき以上の激情が、ジェネラルシャドウを支配した。
 脚は自然と茂を追い、馬鹿な女の放送で足を止めるのを確認する。
 マシーン大元帥の声が聞こえるが、最早興味は薄かった。今はただ、自分の宿敵を問いただすことしか頭には無い。
 わざと足音を響かせ自分の存在を知らせる。ジェネラルシャドウの準備は整った。
「ジェネラルシャドウ! キサマなら迷わず殺せる!」
 自分を見つけた茂は、仮面ライダーとして言ってはならないことを言った。
『俺は闇を切り裂き光をもたらす、仮面ライダー! キック! ホッパァー!!』
 茂の後輩であろう仮面ライダーの声が聞こえる。自分の宿敵は誰であるかを再確認した。
 茂は殺意を持っているが、自分は一向に剣を構える気を起こせなかった。
『夢の欠片がこもった! ライダーキックだ!!』
 しばらく無言で睨み合っていると、マシーン大元帥が負けたことが伝わる。
「マシーン大元帥は死んだか」
 あれほどデルザー軍団の地位を争っていたのに、いざ敗れた事実を知るとどうでもよく感じた。
 もっとも、腑抜けた宿敵の方が気になるのが一番の原因だが。
「何故仕掛けてこない?」
 どうやら敵はそれすらも分からなくなるほど堕ちてしまったらしい。
「……風見志郎との顛末は知っている」
 茂が驚愕の表情を浮かべる。ますます侮蔑の色を強めた。
「俺の宿敵は剣に頼るブラックサタンの奇械人ではない。素手と電気で戦う、仮面ライダーストロンガーだ!
 キサマをブラックサタンの奇械人としての道を決意させたのは何だ? 岬ユリ子の件か? 立花藤兵衛の件か? ふざけるな!
 キサマは岬ユリ子の死を乗り越え、我らに立ち塞がったのではないのか!? 正義のために俺と決着をつけるのではなかったのか!?
 失望したぞ! 城茂!!」
 激情に任せ、一息に吐く。最早城茂は、戦う意思を無くしているように見えた。

 茂は両手をぶらりと下げ、心を虚無で満たしていた。
(ジェネラルシャドウの言う通りだ。俺はユリ子と約束したじゃないか)

 ――ねえ、茂。いつか悪い怪人がいなくなって、世の中が平和になったら、二人で……どこか遠い美しいところに行きたいわ
 ――いいねぇ、俺も行きたいよ。
 ――本当に? 約束してくれる?
 ――ああ、約束だ。

 黄金の剣の柄を強く握り締め、壁に向かって投げ捨てる。
 剣が突き刺さる音が響き、黒い手袋を脱ぎ捨て左肘を曲げ、右に両腕を水平に構える。
「変――――――」
(なのによりにもよって俺が悪い怪人になってどうする!)
 ゆっくりと、両手を合わせながら、両腕を天に回していく。
(すまない、ユリ子。俺はお前に女としての幸せをやれない。
 すまない、放送の少女。俺は君を救ってやれなかった)
「――――――身!」
 逆方向に、手を揃えた両腕が滞空する。
(だからせめて、俺は戦おう。仮面ライダーとして、悪党を許さない!
 多くの人々の希望となる! 俺は……俺の名は!!)
「ストロンガー!!」
 両手を火花を散らせながら、擦り合わせる。電気が全身に迸り、ベルトに光を灯す。
(仮面ライダーだ! ユリ子、放送の少女、お前たちの夢の欠片に救われた。だから!)
 放電が収まると、カブト虫を彷彿させる角と緑眼を持つ顔、Sの字が力強く存在する赤いアーマー、星のように煌くベルトを顕在させた仮面ライダーが、白いマフラーをなびかせて姿を現せた。
「天が呼ぶ! 地が呼ぶ! 人が呼ぶ! 闇を切り裂き、光をもたらせと俺を呼ぶ!
 聞け! ジェネラルシャドウ! 俺は正義の戦士、仮面ライダーストロンガー!!」
(もうこれ以上、誰も犠牲にさせない! 俺が全て守る! 俺が正義だ!)
 完全復活を果たした、ストロンガーを前にして、ジェネラルシャドウは肩を揺らしていた。
「クックック……フハハハハハハハハハハハッ!! いいぞ! それでこそ我が宿敵だ!」
 喜色を浮かべ、剣を眼前に掲げる宿敵が目に入る。正直、目の前の宿敵には感謝しているが、決着をつけることをやめる気は無い。
「来いっ! ジェネラルシャドウ! キサマを倒し、キックホッパーの元へ駆けつける!」
「出来るかな! 簡単に通すほど俺は甘くないぞ!!」
 白い剣士と、紫電の戦士が、己が名をかけて交差した。


 赤い風は、悪を許せず戦いを挑んだ。
 破壊の蛇は、己の欲望を満たすため、戦いへと身を躍らせた。
 三角の記号を持つ鎧を着る竜は、快楽に溺れる。
 白い悪魔の剣は、宿敵へと己が刃を煌かせる。
 そして、紫電の男は、自分の名を思い出した。
【ジェネラルシャドウ@仮面ライダーストロンガー】
【1日目 現時刻:午前】
【現在地:遺跡E-3】
[時間軸]:37話前後
[状態]:健康
[装備]:シャドウ剣、トランプ内蔵ベルト
[道具]:ラウズカード(ハートの10、J、Q、K)
[思考・状況]
1:ストロンガーとの決着をつける。
2:スペードのA、クラブの8が暗示するものを探す。
3:ジョーカーを倒す。
4:他の参加者は手段を選ばず殺す。

【城茂@仮面ライダーストロンガー】
【1日目 現時刻:午前】
【現在地:遺跡E-3】
[時間軸]:デルザー軍団壊滅後
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:デイバック×1
[思考・状況]
1:ジェネラルシャドウを倒す。
2:風見と再会し、謝罪する。
3:仲間を探す(仮面ライダーキックホッパー優先)。
4:殺し合いを阻止し、主催者を倒す。

城茂の支給品、パーフェクトゼクターは遺跡E-3の壁に刺さっています。

 制限により、パーフェクトゼクターは自分で動くことが出来ません。
 パーフェクトゼクターはザビー、ドレイク、サソードが変身中には、各ゼクターを呼び出せません。
 また、ゼクターの優先順位が変身アイテム>パーフェクトゼクターになっています。

【風見志郎@仮面ライダーV3】
【1日目 現時刻:午前】
【現在地:遺跡D-2】
[時間軸]:デルザー軍団壊滅後
[状態]:健康
[装備]:未確認
[道具]:未確認
[思考・状況]
1:目の前の悪を倒す。
2:殺し合いを阻止し、主催者を倒す。
3:仲間を探す(仮面ライダーキックホッパー優先)。
4:キックホッパーと合流後、茂を探す。

【浅倉 威@仮面ライダー龍騎】
【1日目 現時刻:午前】
【現在地:遺跡D-2】
[時間軸]:本編終盤辺り。
[状態]:左目負傷、左足に損傷。
    しかしそれらが気にならないほど興奮。
[装備]:カードデッキ(王蛇)
[道具]:無し
[思考・状況]
1:目の前のV3でイライラを晴らす。
2:北崎とのゲームに勝つ。
3:北崎の喋り方はどうしようもなくうざい。
4:この戦いが終わったらキックホッパーと戦いに行きたい。

【北崎@仮面ライダー555】
【1日目 現時刻:午前】
【現在地:遺跡D-2】
[時間軸]:本編中盤辺り。
[状態]:全身の打撲。
[装備]:デルタフォン、デルタドライバー。
[道具]:未確認。
[思考・状況]
1:目の前のV3を倒してゲームの点数を稼ぐ。
2:浅倉とのゲームに勝つ。
3:浅倉に興味?
4:冴子さんも仲間に入れてあげてもいい。

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最終更新:2018年11月29日 17:18