【相川 始@仮面ライダー剣】
【死亡時刻:2日目・午前】
【死亡場所:市街地G-6】
[時間軸]:本編後。
[状態]:死亡。ケルベロスごと、RXのリボルケインとガライのサタンサーベルにより、刺殺。その後、カード化。
[装備]:なし
[道具]:なし
【末期の言葉:(スペードのA……剣。それにクラブの8……スコーピオン……蠍のライダー。
 ジェネラルシャドウの占い通り、剣と蠍のライダーに倒される運命みたいだな。
 天音……ちゃん……。君は幸せに……) 】
【お別れの言葉:―― 天音ちゃん。幸せにおなり 】


【初期支給品:ラウズカード(ハートのA、2、5、6)⇒睦月へ/サバイブ(烈火)⇒リュウガ⇒秋山⇒破壊
 /アドベントカード(ギガゼール)⇒リュウガ⇒ひより⇒ジャークへ/自分自身(ジョーカー)⇒ガライ⇒キングへ】
【役割:ジョーカー(奉仕型マーダー)】
【勝敗:5勝3敗5分1無効試合】
【殺害数:2名】
斬殺:ドクトルG
刺殺:神代 剣
【コメント】
  • 神崎士郎により、ジョーカーとして任命され参戦。近場にいたジェネラルシャドウと対戦するが、腹を切られ、逃げられる。
 その際、南光太郎をカリスアローで殺害(実際には殺していない)、目的達成のため、参加者全員の抹殺を計る。
 瀕死の重傷を負った瀬川から首輪探知機を譲り受け、その反応を元にリュウガと対決するが、圧倒され、剣崎に擬態した剣に助けられる。
 その後の剣崎との戦いを経て、彼を優勝させるため、他の参加者を殺すことを決意。だが、剣崎は既に死亡。道化師としての道を歩むことになる。
 強襲したドクトルGを激闘の末、死亡に追い込むが、自身も大ダメージを受け、死ぬ一歩手前に追い込まれる。しかし、己の信念の力で、死に打ち勝つ。
 ドクトルGの姿勢を学び、何が何でも勝ち抜くことを誓い、シャドームーンと一時的に共闘することになる。
 その時点では、止めこそさせなかったものの、ドクトルGを倒したことで、サラマンダーは脱し、ジョーカーとしての活躍を以後は顕著にすると思われた。
 かと思いきや、漁夫の利狙いの大量殺戮を目論んでいたところ、剣崎(実際には擬態した神代)と出会い、死亡者の増加を防いだ。
 やはりまだまだサラマンダーなのだろうか?
 ジャーク将軍たちを襲撃するため、響鬼の残したバイクに跨り、南へと向かったところ、本物の剣崎の死体に遭遇。
 そこにいた小沢から自分が今まで剣崎と思っていた人物が神代であることを告げられる。
 しかし、始は歩みを止めることも、睦月らと協力することも拒み、ジョーカーとしての道を引き続き、歩み続ける。
 リュウガとの邂逅を経て、ついに神代剣と遭遇した始は、ジョーカーになり、神代剣を殺害。
 自らの拠り所になっていた剣崎とある意味での決別を果たし、今度こそ完全にサラマンダーは脱したかに思われた。
 樹海エリアを探索の後、ひとりになった草加を狙い強襲。偶然にも草加に毒を浴びせかける。
 しかし、草加の行動から彼がマーダーであることを知った始は彼を延命させ、利用する道を選ぶ。
 そして、草加を逃がすため、矢車キックホッパーと対決し、勝負自体には勝利する。
 だが、矢車の言葉に激昂し、止めを刺す前に乾たちとの合流を果たされ、撤退を余儀なくされた。
 何故かまたサラマンダー臭が漂い始めたような気もするが、草加は2名を殺害。始の思惑は達成される。
 その後、ひとりで居るところをオーディンに人質を盾に懐柔されかけるが、現れた睦月との戦いの果てについに改心。
 加えてワイルドカリスへの二段変身が可能になり、睦月らと協力し、オーディンを撤退に追い込んだ。
 続く、ケルベロス戦でも獅子奮迅の活躍を見せるが、首輪の制限を持たないケルベロスを倒すためには短期決戦を計るしかないと判断。
 自らの命を犠牲にする覚悟を決め、ケルベロスに組み付き、共にライダー達の総攻撃を受け、散った。
 封印されたカードは紆余曲折の末、キングの手元に渡ることへと渡り、人質にされた栗原親子は睦月へとその運命を託すことになる。
 ジョーカーとして参戦した彼だったが、直接手を下したのはマーダーである2名。
 パロロワでいえば、とてもジョーカーといえない活躍ではあったが、剣本編と比較すると非常にジョーカーらしい活躍だった。

【登場作品 計19作品】
交錯する運命
叫べ!RX&ロイヤルストレートフラッシュ
2人のライダー、2枚のジョーカー
Round ZERO ~ Clown RESOLUTION ~
joker attack
戦士の掟は天に刻め
献身
君、死ニタモウコトナカレ
月蝕
四者の知略&パーフェクトミッション&新生クライシス帝国
モンスター
単騎、駆ける
導くものは光と闇&風の声を聞け
剣のさだめ
POISON
折れた翼を抱いて
必要の定義&Wild Evolution&一つの戦いに終わりを、次の戦いには始まりを。
戦え新七人ライダー
すべては君を愛するために




秋山蓮@仮面ライダー龍騎】
【死亡時刻:2日目・朝】
【死亡場所:市街地G-4】
[時間軸]:34話龍騎サバイブ戦闘前後。
[状態]:死亡。ケルベロスに腹を殴られ、撲殺。
[装備]:なし
[道具]:なし
【末期の言葉:不明】


【初期支給品:カードデッキ(ナイト)⇒木野⇒草加⇒戻る/ファイズアクセル⇒草加⇒乾⇒草加⇒乾⇒草加⇒秋山⇒乾へ】
【役割:サラマンダー】
【勝敗:3勝4敗2分1無効試合】
【コメント】
  • ゲームの参加には13人が52人に増えただけと極めてドライに受け取り、参加を決意する。
 対戦した草加の口車に乗せられ、しばらくの間、行動を共にすることになったが、戦いへの迷いから早くも見限られ、シャドームーン相手に捨て駒にされる。
 シャドームーンの圧倒的な力に重症を負うが、ひよりを襲う草加に自らも離反。草加と相打ちになり、氷川に助けられた。
 気が付いた時、隣で寝ていたリュウガを城戸と勘違いし、逃走したところ、本物と遭遇。
 迷いをなくすために、戦いを始めるものの、結局は殺せず、乱入した剣に城戸の命を奪われる。
 ナイトサバイブで剣は撃退するものの、城戸を失った悲しみは深く、サバイブを城戸に返し、戦いを続けるため何処へと向かった。
 その途中で響鬼と合流し、ドラスを倒すため共闘するが、結果は響鬼に助けられ生き残るという蓮にとっては最悪のものになってしまった。
 響鬼の仇を討つため、矢車たちと一時的に共闘し、ドラスに挑む。
 戦いの中、響鬼が残してくれた弱点に気付き、その傷を切り開く活躍を見せたが、ドラスのパンチにKO、後のジャーク襲来には気絶中で関与しなかった。
 その後の浅倉襲来にも引き続き、気絶中。矢車に気付けとして、テキーラを飲まされ、ようやく覚醒した。
 城たちとの合流場所に向かうが、そこには誰もおらず、南を待つ間、矢車とアルコールを嗜む。
 そして、紆余曲折の末、矢車、乾と兄弟化。優勝を目指している割にはやたらと和んでいるかのように思えた。
 だが、それを許すほど、ロワは甘いものではなく、首輪の制限がない怪物、ケルベロスの乱入で事態は急変。
 圧倒的なケルベロスの力の前に矢車、ひよりは殺され、蓮もまた残った乾と南を守るために戦い、その命を散らせた。
 友情と愛情の狭間で迷い続けた蓮がただ一回、城戸の願いを叶えると決意したときに死んだのはなんとも皮肉な結果である。

【登場作品 計17作品】
二人の騎士のEGO
弱さを彩る為の刃
終わりの君へ、始まりの君へ
反撃
龍帝――起つ。
戦士の掟は天に刻め&Revolution
献身
脅威の赤い怪人!! ライダー危うし!!
四者の知略&パーフェクトミッション&新生クライシス帝国
モンスター
アンダンテ・カンタービレ
心の中央に入る亀裂
POISON
折れた翼を抱いて
愛しい君よ、微笑んで
スタンド・バイ・ミー
地獄の番犬




【浅倉 威@仮面ライダー龍騎】
【死亡時刻:1日目・夜】
【死亡場所:樹海C-7】
[時間軸]:本編終盤辺り。
[状態]:死亡。ゾルダに変身したキングにより、銃弾を眉間に打ち込まれ、射殺。
[装備]:なし
[道具]:なし
【末期の言葉:「ハハハハハ、ゾクゾクするぜ。また、北岡と戦えるなんてな」】


【初期支給品:カードデッキ(王蛇)⇒破壊/カッターナイフ⇒灰に】
【役割:マーダー】
【勝敗:7勝3敗3分】
【殺害数:4名】
貫殺:風見志郎
爆殺:グランザイラス
刺殺:北岡秀一
虐殺:木野薫
【コメント】
  • 新しいゲームに胸躍らせ参戦するが、戦いに後ろ向きなあきらにイライラ。
 次に会った矢車も戦おうとせず、それどころか共闘を持ちかけられ、更にイライラ。
 やっと戦いに積極的な北崎と出逢い、それなりにイライラを解消し、どちらがより多くの参加者を殺害するかを賭けてのゲームの場所へと移動する。
 その際、仮面ライダーV3と遭遇、戦いを始め、一旦は敗北するが、北崎のデルタドライバーを使い、デルタに変身。V3を殺害する。
 そして、ついに丘にて北岡と再会。後一歩というとこまで追い詰めるが、逃げられる。イライラが再発。
 しかし、丘に戻れば誰か来るかもと考え、戻ったところ、乾巧、天美あきら、グランザイラスを発見。
 弟と同じ名前を持つ天美あきらはメインディッシュに据え、まずはグランザイラスを文字通りに食った。
 続き、乾巧と天美あきらを強襲、木野に邪魔されるも、最終的にはあきらを人質にとることに成功する。
 だが、逃亡の途中に城茂、キングと遭遇。足踏みをしている最中、追いついた北岡、津上と対決。
 津上からオルタナティブ・ゼロのデッキを奪い、変身。激戦の末、北岡との因縁に終止符を打った。
 生身でも相手を圧倒し、変身道具を3つも持った浅倉の凶悪性は更に拍車がかかる。
 しかし、北岡を殺したことにより、浅倉の心にも変化があった。その心の変化はイライラへと変換され、暴走として形になる。
 仲間を逃がすために、浅倉の暴走を止めようとした木野は葬り去るが、変身できないまま、神代との戦いに突入。
 神代も制限の途中だったため、戦いは浅倉が優勢だったが、キングが乱入したことにより、二転三転。
 最後は、ゾルダのカードデッキを奪い、変身したキングに、生身のまま射殺された。
 最初こそおとなしかったが、風見志郎を殺害してからは躍進を続け、殺害数暫定TOP。
 ついでにSS登場数暫定TOPにまで躍進した浅倉だったが、躍進が暴走に変わった時点で優勝の道は閉ざされた。
 なお、グランザイラスの死亡は禁止エリアの影響であるが、原因は彼によるものなので、彼の成績に計上しておく。





【麻生 勝@仮面ライダーZO】
【死亡時刻:2日目・昼】
【死亡場所:エリア外海岸】
[時間軸]:本編終了後
[状態]:死亡。ミラーモンスターたちに体中を刺され、刺殺。
[装備]:なし
[道具]:なし
【吸収前の末期の言葉?:(すまない。ヒビキさん、冴子さん、……真理ちゃん) 】
【末期の言葉?:「うぉぉぉぉぉ!! これが仮面ライダーZOの最後だ!!」】


【初期支給品:ラウズカード(ダイヤの4&8、クラブの7、スペードの4)⇒ドラス⇒シャドウ⇒睦月へ/ラウズカード(ハートの3&4&7)⇒ドラス⇒シャドウ⇒睦月⇒始⇒睦月へ】
【役割:ライダー】
【勝敗:2勝1敗2分】
【殺害数:2名】
撲殺:マシーン大元帥
滅殺:ドラス
【コメント】
  • 仮面ライダーとして、このゲームを止めることを目的とする。当初は園田真理と共に仲間を集めるため、丘を目指していた。
 真理を怖がらせたくないため、自分が仮面ライダーであることは隠し、瀬川耕治が仮面ライダーであると嘘を吐いたが、ドラスとの戦いで結局自分が仮面ライダーとばれることに。
 その後、マシーン大元帥の手から真理を守りきれず、絶望。しかし、絶望の淵から手にしたホッパーゼクターにより、仮面ライダーキックホッパーへの変身が可能になる。
 だが、ダメージは大きく、D6エリアで休憩中のところ、ドラスに襲われる。
 キックホッパー、ZOの姿で善戦するも、ドラスの策略に敗れ、吸収されることになった。
 首輪が外れたため、死亡扱いになったが、復活の可能性も残されている。だが、その方法を知る人物は参加者の中には存在しない。
 しかし、ドラスの発言により、彼がドラスの中で生きていることが広く判明した。
 果たして、彼は再び希望に成り得るか?

【登場作品 計6作品】
歩みの行方
夢の欠片
それぞれのココロ
be caught in a trap.

正義の系譜&EPILOGUE「レッツゴー!!ライダーキック」



&colo(red){5}
安達明日夢@仮面ライダー響鬼】
【死亡時刻:1日目・夜】
【死亡場所:市街地E-4】
[時間軸]:番組前期終了辺り。
[状態]:死亡。パーフェクトゼクターでの攻撃を外し、落ちてきた瓦礫に潰され、圧死=自滅。
[装備]:なし
[道具]:なし
【末期の言葉:(あの入り口が、僕の帰り道の過程になるんだ。全員殺して帰る! 僕ならできる!)】


【初期支給品:デザートイーグル.357Magnum(4/9+1) ⇒リュウガ⇒氷川へ
 /ハイパーゼクター⇒南光太郎⇒天道⇒ドラス⇒ジャーク⇒ガライ⇒氷川へ】
【役割:ステルスマーダー】
【勝敗:5勝2分】
【殺害数:6名】
銃殺:岬ユリ子
爆殺:水のエル
毒殺:霞のジョー
斬殺:天美あきら
毒殺:津上翔一
自滅:安達明日夢
【コメント】
  • 極限状態から響鬼から学んだことを別方向に理解。ゲームに乗り、岬ユリ子を殺害。マーダーとなる。
 だが、その後はその状況を目撃した橘に殺されかけたり、ライダーの戦闘能力を見せ付けられたりで、勝ち抜くのが相当困難なことと理解する。
 加賀美に保護されていたが、その加賀美も殺され、たったひとりで行動するかと思われたが、今度は運良く霞のジョー、水のエルとの合流を果たす。
 更に策を弄することもなく、霞のジョーからスマートバックルをも得た。
 続いて、岬ユリ子殺害時と同じ手を使い、水のエルの油断を誘って、首輪を無理矢理外し、爆死させる。
 変身し、霞のジョーをも手にかけようとするが、彼の説得に応じ、とりあえず共に行動することを続けることになった。
 未だ、少年の心には闇が残り続けているが、揺らぎも一応は見られる模様。
 その後、あきらと再会するが、戦いの最中にドレイクゼクターに選ばれたあきらに激しい嫉妬心を抱く。
 そして、盾として使おうと考えていた城が偵察に向かったのを境に大量虐殺を実行。
 シャドームーンの支給品であるドクターケイトの杖を使って、霞のジョーと津上を毒殺。
 更にあきらをパーフェクトゼクターで斬殺した。
 だが、全てが上手くいったと思われた刹那、自らのミスで崩れ落ちた瓦礫に潰され、圧死した。
 守り神を自らの手で殺していった報いであろう。
 純粋な一般人である彼がここまで躍進するとは誰が予想しただろうか?
 羊の皮を被り、弱いが故に殺戮を行う明日夢はロワの象徴のような存在だった。

【登場作品 計8作品】
少年は闇に踊る
弱さを彩る為の刃
FULL FORCE
火を噴けグランザイラス
空中遊泳
法廷の勝利者
四者の知略&パーフェクトミッション&新生クライシス帝国
黒い涙




【天美あきら@仮面ライダー響鬼】
【死亡時刻:1日目・夜】
【死亡場所:市街地E-4】
[時間軸]:中盤くらい
[状態]:死亡。安達が変身したライオトルーパーのパーフェクトゼクター・ハイパーブレイドにより、胴体を真っ二つにされて、斬殺。
[装備]:なし
[道具]:なし
【末期の言葉:「安達くん……」 】


【初期支給品:鬼笛⇒城⇒結城⇒草加⇒矢車⇒乾へ/ディスクアニマル(アカネタカ)⇒破壊/ファイズフォン⇒乾⇒草加⇒乾⇒草加⇒秋山⇒乾⇒破壊】
【役割:一般人⇒ライダー】
【勝敗:2勝3敗1分】
【コメント】
  • いきなり浅倉と遭遇。ボコボコにされるが、アカネタカで一矢報い、逃亡に成功する。
 錯乱状態から一時マーダー化の傾向を見せるが、巧の説得により、とりあえず落ち着きを取り戻し、巧、天道と行動を共にするようになる。
 しかし、ジャーク将軍に襲われ、気絶。眼が覚めた時には巧は真理の元へ向かった後だった。
 天道と別れ、巧を追う途中にヒビキと再会したが、ヒビキに同行していた冴子の口車に乗せられ、重症を負う。
 結果的に巧とは会えたが、ヒビキとは別れることになり、ウルフオルフェノクの姿となった巧をヒビキは敵と認識することになる。
 死亡した参加者を除いて、最も不運な参加者であると思われたが、巧とのタッグでグランザイラスを退けるなど、自らの運命に抗う姿は美しい。
 だが、浅倉の強襲を受け、鬼の姿で抵抗するものの敗北、人質にされてしまう。その後、北岡を誘導する餌に使われかけるが、霞のジョーに助けられる。
 キングと戦うファイズを守りたいと願う心がドレイクゼクターに反応。仮面ライダードレイクへの変身を果たした。
 しかし、そんなあきらに明日夢は激しい嫉妬を抱き、ふたりを毒殺した後、ガチンコ勝負を挑む。
 本来ならスペック的にあきらの勝利は揺るがないものではあるが、その優しさが命取り。
 最後の最後まで、明日夢の改心を信じたが、明日夢の振るうパーフェクトゼクターで、真っ二つに斬られ、絶望の中死亡した。
 あきらの動向を見ていると、彼女が生き残ってこれたのは、乾巧という守り神がいたからのように思える。
 乾巧と別れたとき、彼女の運命は決まったのかも知れない。

【登場作品 計11作品】
帰りたい場所がある―
―大切な人がいる
―疾風の如く―
想い紡ぐ者達
be caught in a trap.
DEAD OR ARIVE
食物連鎖
SAVER IN THE DARK
法廷の勝利者
四者の知略&パーフェクトミッション&新生クライシス帝国
黒い涙




【伊坂@仮面ライダー剣】
【死亡時刻:1日目・早朝】
【死亡場所:市街地D-5】
[時間軸]:封印後。
[状態]:死亡。仮面ライダーJのライダーキックにより撲殺。神代剣によって、カード化され回収済み。
[装備]:なし
[道具]:なし
【末期の言葉:「あ、あれが、あれがあれば、このバトルファイトの勝利は俺のものだ」「あれがあれば……」】


【初期支給品:オーガドライバー⇒リュウガ⇒冴子⇒ジャーク⇒乾へ/自分自身(ダイヤのJ)⇒神代⇒キング⇒睦月へ】
【役割:強要マーダー】
【勝敗:1敗】
【コメント】
  • オーガドライバーを支給され、本編と同じくベルト適合者を捜索する。途中、霞のジョーを洗脳することに成功。
 続いて、望月博士の洗脳を試みるが制限により失敗。殺害を企むが、瀬川と水のエルの即席タッグの乱入により、戦況が一変。
 撤退のタイミングを誤り、Jのライダーキックに敗北した。死体は神代剣が回収、無事にラウズカードになることができて一安心。
 ギャレンJフォームを実現させることはできるのか?

【登場作品 計1作品】
不運と幸運




【乾巧@仮面ライダー555】
【死亡時刻:2日目・昼】
【死亡場所:エリア外施設】
[時間軸]:中盤くらい
[状態]:死亡。14から無数の雷を浴び、力尽き、灰となって死亡。
[装備]:なし
[道具]:なし
【末期の言葉:「分かっている。あとは頼んだぜ。闇を切り裂いて、光をもたらしてくれ。仮面ライダー……」】


【初期支給品:ファイズドライバー⇒草加⇒乾⇒草加⇒秋山⇒戻る】
【役割:ライダー(対主催者派)】
【勝敗:8勝4敗1無効試合】
【コメント】
  • はじめから神崎に敵意むき出し。場合によっては見せしめその2になりそうだが、とりあえずは生存中。
 だが、神崎の嫌がらせか、ファイズフォンと支給品がないという状況下に放り出される。
 その後、あきらに襲われたり、天道に殴られたりと散々な目に合い続けているが、ジャーク将軍戦であきらの支給品がファイズフォンであることが判明。
 見事、ファイズへの変身を果たし、ジャーク将軍をカブトと共に撃退する。戦闘後、天道、あきらと共に行動していたが、真理の叫びを聞き、事態は急変。
 天道にウルフオルフェノクとしての正体を明かし、真理の元に疾走する。しかし、無常にも巧が間に合うことはなかった。
 悲しみに暮れていたところ、冴子に優勝すれば真理が生き返ると唆されそうになるが、その意志は揺らがず、あくまで自分を貫こうとする。
 グランザイラスに襲われ、死にかけるが、あきらと共に逆転。新たな決意を胸に戦うことを誓った。
 変身制限が掛かっている所に、浅倉に襲われ、あきらを人質にとられたが、北岡、津上、木野と合流。
 霞のジョーにより、あきらは奪還され、巧はあきらを傷つけたキングと対決。ジョー、ストロンガー、あきらの助けを借り、キングを退ける。
 木野とドラスを倒すために研究所を目指したところ、草加らと合流。見事なコンビネーションを見せ、ドラス撃退の一翼を担った。
 しかし、ジャーク襲来時は皆を守るためにウルフオルフェノクとなって奮闘するも、天道の死は防げず。
 次いで、ドラスの生存を知らせる放送、木野の死と立て続けに絶望を味わう。
 更にあきらと恋愛フラグが立っていそうな感じもしてたのだが、そのあきらも実はこの時点で既に死亡。
 次々と周りの人間が死んでいく中、慣れぬ酒を飲み、眠りについた。
 睡眠中、見た夢は自分自身と戦う悪夢。そのことで彼は更にオルフェノクとしての自分の罪に惑うことになる。
 更に更に、毒を浴び、草加との対戦中、草加に真理を殺したとのハッタリを受け、戦う気力を失う。
 とりあえずは矢車と秋山に救われ、叱咤激励の末、立ち直ったかに思われたが、草加との再戦で、またも欝に。
 死に場所を求め、彷徨うが、矢車の説得にとりあえずは行動を共にすることになった。しかし、その矢先にケルベロスが襲来。
 行動を共にしていた矢車、蓮、ひよりを一気に失う。もう欝から立ち直ることは不可能に思えたが、城茂に諭され、遂に迷いを断ち切る。
 ケルベロスとの再戦でファイズフォンは失うものの、オーガドライバーをジャークより貰い受け、オーガへと変身。
 見事、矢車たちの仇を取った。残り参加者の中ではウルフ、ドレイク、オーガ、デルタ(、キックホッパー?)と最多の変身パターンを保有。
 更にわずか1作品差ではあるが、登場作品数もトップである。

【登場作品 計23作品】
オープニング
帰りたい場所がある―
―大切な人がいる
―疾風の如く―
想い紡ぐ者達
be caught in a trap.
DEAD OR ARIVE
食物連鎖
SAVER IN THE DARK
法廷の勝利者
四者の知略&パーフェクトミッション&新生クライシス帝国
モンスター
アンダンテ・カンタービレ
心の中央に入る亀裂
POISON
折れた翼を抱いて
愛しい君よ、微笑んで
スタンド・バイ・ミー
地獄の番犬
戦え新七人ライダー
すべては君を愛するために
バタフライ・エフェクト&日の名残り
正義の系譜&EPILOGUE「レッツゴー!!ライダーキック」




小沢澄子@仮面ライダーアギト】
【死亡時刻:2日目・黎明】
【死亡場所:研究所J-3】
【時間軸】:G3-X完成辺り。
【状態】:死亡。オーディンによりゴルトセイバーで胸を貫かれ、刺殺。
【装備】:なし
【道具】:なし
【末期の言葉:「くらいなさい、金ぴか鳥頭!!」 】
【氷川に向けた遺書:自分を信じて、恐れずにどこまでも進み続けなさい。それが「ただの人間」であるあなたの、何よりの強さなのだから。】


【初期支給品:精巧に出来たモデルガン⇒ジャーク⇒ガライへ/カイザポインター⇒結城⇒草加⇒矢車⇒草加⇒乾⇒秋山⇒ひより⇒破壊】
【役割:一般人(脱出派)】
【勝敗:1勝2敗】
【コメント】
  • 常に沈着冷静な気合と根性の人。モデルガンという武器とはいえない支給品を手にしながら、はったりと気合で城戸とチームを組み、続けてヨロイ元帥ともチームを組む。
 だが、その沈着冷静さが直情型の城戸と合わず、離別することになり、その隙をガライに襲われ、戦闘となった。
 なんとか城戸の支給品のおかげで難を逃れ、南光太郎、矢車想のパーティと合流。続いて、氷川たちのパーティーとも合流した。
 しかし、捜索していた城戸は死亡。そのことに責任を感じ、彼の遺志を継ごうとするが、前に出る性格が災いし、リュウガと共にジャーク将軍に囚われてしまう。
 持ち前の気合と根性で、リュウガを脱出させ、支給品の一部を渡すことには成功したが、自分自身は囚われたまま。
 されど、その性格ゆえの物怖じせぬ言動はなぜかジャーク将軍と絶妙な掛け合いを生み出す。
 そして、コーカサスゼクターのライダーブレスを手にすることについに小沢もライダーへと変身。我こそ最強、仮面ライダーコーカサスへと変身する。
 ライダーブレスを取り上げられたため、自由に変身することはできないが、一縷の望みを胸に脱出のチャンスを窺う。
 なんだかんだでジャークとは相変わらず仲が良さそうにみえて、しょうがない。
 紆余曲折の末、遂に首輪の解析に成功。脱出への道が見えたと思いきや、さすがに神崎士郎も黙っておらず、オーディンが出現。
 変身して健闘するも、タイムベントで変身する前に戻されて刺殺。末期の言葉も言えぬまま、死んでいった。
 しかし、彼女の決して曲がることのない性根はジャーク将軍とガライに大きな影響を与え、共闘の道を示すことになる。

【登場作品 計14作品】
果てなき希望
Stranger in the dark?
壊れたもの、生まれたもの
ライダー・ロード
献身
脅威の赤い怪人!! ライダー危うし!!
四者の知略&パーフェクトミッション&新生クライシス帝国
瞳を逸らさずに
導くものは光と闇&風の声を聞け
ミッシング・リンク
疾走する王&ダブルジェネラル
宿敵2&漢に響け戦神の歌&仮面ライダーに勝った男
望郷賦&トリビアル・パースート
Quod Erat Demonstrandum



10
【加賀美新@仮面ライダーカブト】
【死亡時刻:1日目・朝】
【死亡場所:市街地F-5】
【時間軸】:ハイパーゼクター登場辺り。
【状態】:死亡。神代剣により斬殺。
【装備】:なし
【道具】:煙幕球、残り2個。
【末期の言葉:「ぐうッ!」 ―…明日夢君…。 ――…つる…ぎ……。 】

【初期支給品:ガタックゼクター⇒天道⇒氷川へ/煙幕球3個】
【役割:ライダー(脱出派)】
【勝敗:1敗1分】
【コメント】
  • 本編での明るさは影を潜め、明日夢を守る頼もしいお兄さんの役割。
 ギャレン、ナイト、カイザといった歴戦の勇士たちと戦いながらもなんとか生き残るが、マーダーとなった剣と遭遇。
 彼を説得しようとするも、剣の決意も固く、最後は明日夢を庇って果てた。
 だが、彼の想いに応えたガタックゼクターはハイパーゼクターをもち、羽ばたいていった。  そして、ガタックゼクターは氷川を新たな装着者に選び、ひよりを守ることになる。

【登場作品 計3作品】
少年は闇に踊る
弱さを彩る為の刃
FULL FORCE



11
影山冴子@仮面ライダー555】
【死亡時刻:2日目・早朝】
【死亡場所:海岸J-3】
【時間軸】:本編最終話あたり
【状態】:死亡。キングに舌を引き千切られた挙句、オールオーバーで心臓を貫かれ、貫殺。
【装備】:なし
【道具】:なし
【末期の言葉:「ぶほっ!」】


【初期支給品:アドベントカード(SEAL)⇒ジャークへ 】
【役割:ステルスマーダー】
【勝敗:2勝4敗1分1無効試合】
【殺害数:2名】
刺殺:日高 仁志
刺殺:ジェネラルシャドウ
【コメント】
  • ラッキークローバーの紅一点。ゲームにあっさり乗り、アナザーアギトと対戦、痛みわけとなる。
 その後、ヒビキ、麻生のチームと合流したが、彼女はドラスと取引をしており、麻生をひとりにすることに成功。
 次いで、乾を篭絡しようとするが、あきらに邪魔され、肩に大怪我を負う。
 だが、ヒビキの心に絶望を与えることにも成功。とどめこそさせなかったものの、彼へ与えた精神的ダメージは計り知れない。
 そして、再度挑んできた響鬼とナイト、オーガ、カブトをドラスと共に撃退。その過程でリュウガからオーガドライバーを奪い、オーガへの変身を果たした。
 しかし、その後の戦闘では剣技に勝るサソードに敗北。止めをさされかけるが、そこにジャークが現れ、事なきを得る。
 ドラスを失ったものの、ジャーク将軍という仲間と強力な装備も保持し、草加とためを張るステルスマーダーの彼女は今後、どう動くのか。
 動向が注目されていたが、とりあえずガライを嗾けて、睦月を襲うように仕向ける。だが、それはジャークにも、シャドウにも覚られ、失敗に終わった。
 しかし、それで諦めるような彼女ではなく、ストロンガーとシャドウとの激戦に乱入したドラスと共にシャドウを殺害。
 ガライの篭絡には失敗したが、ドラス組への再編入を果たす。
 響鬼に続いて、シャドウもドラスとのタッグでの殺害。ふたりの相性は中々のようだ。
 続いて、ジャーク将軍の下へと向かう最中、出会った睦月たちを強襲。
 だが、今度は逆にガライに乱入され、右耳を切断される。ドラスとのタッグでは強いのだが、個別での戦いはやはりイマイチのようである。
 馬が合わないらしく、キングにはやたらと蔑まれ、厭味を言われ続け、仕舞いには脱出アイテムの奪取のために訪れた研究所で襲われる。
 信じていたドラスにも裏切られ、致命傷を受けた冴子は舌を引き千切られた挙句、ライドロンを動かすための生贄とされ、殺された。
 ステルスマーダーである彼女は身も心も利用され、ライダーロワ史上、一、二を争う程、酷い死に方となった。
 彼女の死はそもそもジャークを裏切ったことが起因しており、自業自得と云ってしまえばそれまでだが。

【登場作品 計14作品】
樹海に咲く花
それぞれのココロ
be caught in a trap.

脅威の赤い怪人!! ライダー危うし!!
ドラスのなく頃に
四者の知略&パーフェクトミッション&新生クライシス帝国
瞳を逸らさずに
導くものは光と闇&風の声を聞け
ミッシング・リンク
疾走する王&ダブルジェネラル
宿敵2&漢に響け戦神の歌&仮面ライダーに勝った男
手の鳴るほうへ&亡き王女のためのパヴァーヌ
汝の名は女なり&悪い奴ほどよく笑う



12
【風見志郎@仮面ライダーV3】
【死亡時刻:1日目・午前】
【死亡場所:遺跡D-2】
[時間軸]:デルザー軍団壊滅後
[状態]:死亡。浅倉デルタのルシファーズハンマーにより、貫殺。
[装備]:なし
[道具]:なし
【末期の言葉:(お、俺は……茂……) 】

【初期支給品:V3ホッパー⇒城茂へ/ファイズブラスター⇒浅倉⇒キング⇒ジャーク⇒乾⇒破壊】
【役割:ライダー】
【勝敗:2勝1敗】
【殺害数:1名】
斬殺:北崎
【コメント】
  • ご存知、赤い仮面のタフガイ。早々に後輩ライダーであるストロンガーと出会い、順風満帆にいくかと思いきや、岬ユリ子の扱いを誤り、ひとりに。
 しかも極悪マーダーである浅倉と北崎の二人を同時に相手にすることになる。激戦に継ぐ、激戦の末にジェノサイダーを粉砕し、北崎も撃破する。
 しかし、逆ダブルタイフーンを使い、消耗したところ、デルタとなった浅倉のルシファーズハンマーに貫かれ、死亡した。
 結果的に死亡フラグは折れなかったもののジェノサイダーを倒し、デルタを倒し、北崎を倒したのはさすがといえる。

【登場作品 計3作品】
守りたい人は・・・
男の名は仮面ライダー
Climax Typhoon



13
【霞のジョー@仮面ライダーBLACKRX】
【死亡時刻:1日目・夜】
【死亡場所:市街地E-4】
[時間軸]:クライシス壊滅後。
[状態]:死亡。安達明日夢により、ドクターケイトの杖の毒をシチューに入れられ、毒殺。
[装備]:なし
[道具]:なし
【末期の言葉:(悪い……明日夢。俺は……お前の兄貴に……なるって……約束したのに……叶えられそう……にもない。
 お前は生き残ってくれ…………) 】


【初期支給品:サイ⇒城⇒結城⇒草加⇒矢車⇒乾へ/スマートバックル ⇒安達⇒破壊(E4エリア)/アクセレイガン⇒C4エリア】
【役割:人形マーダー⇒一般人⇒ライダー⇒一般人】
【勝敗:2勝2敗1分】
【コメント】
  • 24の主人公の声の人。南光太郎の弟分。登場時から伊坂にいきなり洗脳され、水のエル、Jと戦うが、伊坂の脱落により、洗脳が解除される。
 人を殺そうとした恐怖に一時は苛まれるものの真理の言葉に自分らしさを取り戻す。
 スマートバックルによる変身も嫌っていたが、水のエルの奮闘に心を動かされ変身。新たな仮面ライダーとして、グランザイラスを撃退する。
 水のエル、安達明日夢と行動を共にするが、かたやステルスマーダー、かたやアギトキラーと若干不安な面子であった。
 その不安は的中し、水のエルは明日夢の手で爆死、ライオトルーパーとなった明日夢に殺されかけるが、必死の説得により明日夢の心にわずかな揺らぎを持たせることに成功する。
 明日夢の行動を知りながらも、彼の兄貴となり、罪を共に背負うこと、水のエルの遺志を継ぎ、アギトを倒すことを宣言して向かった先で、城茂、乾巧らと合流。
 そして、キングをハイパーゼクターを使い、退ける。
 しかし、霞のジョーの活躍もここまで。ドラスとの戦いに向かった乾と木野を待つ最中、食事に毒を盛られ、絶命する。
 最後まで、明日夢のことを心配していたジョーであったが、その命を奪ったのは、彼を不要と判断した安達明日夢。
 最初から最後まで、彼はいいように利用される人形でしかなかったのか。

【登場作品 計7作品】
不運と幸運
2人のライダー、2枚のジョーカー
火を噴けグランザイラス
空中遊泳
法廷の勝利者
四者の知略&パーフェクトミッション&新生クライシス帝国
黒い涙



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最終更新:2018年03月22日 17:30