【名前/本名】ネジブルー/ネジビザール
【登場作品】電磁戦隊メガレンジャー
【愛称・コードネーム・二つ名】青の恐怖
【名乗り】ネジブルー
【年齢】0歳
【性別】男性
【人称】自分⇒俺、他全員⇒ネジブルー
【所属・立場】邪電王国ネジレジア・邪電戦隊ネジレンジャーの一員
【外見】人間態なし。中肉中背。
【技術・特殊技能・仕事】人間への変身能力(ネジブルーは使用していないがレッド、ブラック、イエローの3人が使用していたため、彼も可能と思われる)
吹雪を起こし、敵を凍らせる(ネジビザール時)
【性格】ネジレンジャーはそれぞれの色に対応したメガレンジャーを倒すことに執着しているが、中でもネジブルーは特にその傾向が強い。
快楽主義者的なところがあり、ドクターヒネラーの命令で撤退を強いられたときも苛立つ他のメンバーとは異なり、また獲物が追い詰められると喜んでいた。
【紹介】メガレンジャーの抹殺とジャビウス1世の暗殺、両方の目的を果たすため、ドクターヒネラーがジャビウス1世の細胞により生み出したネジレンジャーの一人。
最初は偽メガブルーとして登場し、メガブルーの必殺技であるトマホークハリケーンでメガブルーを圧倒した。
その後もメガブルーを執拗に追い続け、彼の作戦を1度は打破し、圧倒するも、それがメガブルーの負けず嫌いの性格を刺激。
メガブルーの立てた彼の執拗さを逆に利用する新たな作戦により孤立させられ、トマホークハリケーンとメガシルバーのブレイザーインパクトの併せ技に敗北した。
ネジビザールとしての正体を現し、巨大化した後は吹雪攻撃でメガボイジャーを凍らせるが、全エネルギーを集中させたボイジャーパルサーに大ダメージを受け、ウィングボイジャースパルタンで止めをさされた。
だが、死後も幽体としては存在しており、データと物質を変換させるジャビウスハートのパワーで復活を果たし、メガレンジャーと再戦。
強さは以前とは変わらず、地力ではメガレンジャーを圧倒したが、早川裕作の気転でデータカードに封じ込められ、基地の爆発と共に今度こそ最後を迎えた……と、思われる。
なお、ネジレンジャー共通の特徴として、以下の点が上げられる。
- ネジレンジャーとしての姿はドクターヒネラーが開発したスーツを装着した姿である。よって、それぞれスーツの中には怪人としての正体が隠されている。
- ネジレンジャーはジャビウス1世の細胞から作られているため、彼らが暴れれば暴れるほどジャビウス1世の寿命は縮む。結果、ジャビウス1世は砕け散ってしまった。
【アイテム】ネジトマホーク ジャビウスハート
最終更新:2021年05月02日 23:35