【名前】リュウガ
【登場作品】劇場版仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL
【本名】リュウガ(
城戸真司…?)
【異名/愛称/コードネーム】仮面ライダーリュウガ 誰からも呼びかけられることはなかった
【年齢/性別】年齢不明 男性
【人称】自分→オレ 城戸→貴様 それ以外に他人に呼びかけるシーンはなし
【立場】仮面ライダーリュウガ、鏡の中の世界の城戸真司
【身体的な特徴】身長174?。茶色の長髪。城戸と瓜二つだが鏡の中の存在なので左右裏表が逆。
イケメン揃いの平成ライダー男性陣の中でも屈指の美男。
性格のせいでハンサム台無しの感漂う城戸と違い、クールで無表情。
もしくは口許を歪めるように笑う邪悪な表情が多い。
わかりやすい目印は着用しているスカイブルーのダウンジャケットについているワッペン。
ホンモノは左上腕部に「76」の数字がデザインされた物がついているのに対し
リュウガは右上腕部に同じものが水平反転(76を裏側から見た状態)でついている。
【精神的な特徴】城戸と融合し、最強のライダーになること、現実世界で実体を持つことが目的。
それ以外には興味を持たない
【技術/特殊能力】仮面ライダーリュウガに変身できる
ミラーワールドへの出入り自由。
城戸達生身の人間とは逆に現実世界に存在する時にタイムリミットが存在する。
【紹介】自称「ミラーワールドからの仮面ライダー、リュウガ」神崎士郎や神崎優衣と同じ、鏡の中の存在。
外見は城戸と鏡面対称。性格も城戸と真逆。無口で目的のため他を省みることはない残酷な性格
城戸のようなドジや早とちり、オーバーアクションの類は一切ない。
変身するとやはり龍騎と瓜二つの黒い姿になる。色以外の外見上の差異は複眼部分が吊り目気味
なところとカードデッキの龍のエンブレムまでが黒いことくらい。
現実世界の自分である城戸と融合することによって完全な実体を手に入れるのが目的で
バトルの勝者になった場合の願いは不明。何故、何時彼が誕生したのかも明らかにされていない。
登場するやファムVS王蛇戦に乱入。浅倉を空手紛いの足技で軽くあしらうとドラゴンライダーキックで
あっさりジェノサイダーを倒し事実上の戦闘不能に追い込む。
その後霧島美穂と城戸のデートの際に隙を見て美穂を襲おうと城戸と入れ替わるが正体を見破られ
ライダーバトルに突入。圧倒的な強さでファムに致命傷を負わせ倒してしまう。
夜の遠目からこの戦いを見ていた秋山は城戸が宗旨替えしたと誤解していた。
幼少時の自分の行動がライダーバトルの原因だと知り苦悩する城戸に、優衣を救うために最強になろうと
融合を持ちかけ一度は城戸の体を乗っ取る事に成功するが、優衣の自殺体を目の当たりにし
決意を新たにした城戸により再び体から追い出され、龍騎との一騎打ちの末、互いにファイナルベント
を放ち大爆発。城戸は変身解除状態で現れるもののリュウガはその後一切姿を現さないため
ドラゴンライダーキックにより倒され消滅したと思われる。
戦いではアドベントでドラグブラッカーを効果的に使い、城戸よりは足技の使用が多め。
パワーもあり、ビルの屋上からパンチで公園を挟んで隣の建物の401号室に龍騎を殴り飛ばした。
【関連アイテム】カードデッキ