【名前】天美 あきら
【登場作品】仮面ライダー響鬼
【本名】天美 あきら(あまみ あきら)
【異名/愛称/コードネーム】あきら(威吹鬼、香須実、響鬼、斬鬼)天美さん(明日夢、持田、桐矢)
             あきら君(轟鬼、日菜佳)あきらちゃん(最終話持田)
【年齢/性別】15~16歳 女性
【人称】自分→私 他人→○○さん 同級生の男子→○○君
【立場】都立城南高校1年生 威吹鬼の弟子
【身体的な特徴】色白、りりしくも優しい面立ちの少女。黒髪ストレート肩までのミディアムレイヤーヘア
        同年代の少女達に比べて胸元などは若干ふくよかな印象
        制服以外はラフでゆとりの多いパンツスタイルなど動きやすい服装ばかりだったが
        弟子を辞めて後はバルーンスカート等の少女らしい服を着用
        弟子時代、制服姿の時以外は常に右腰に変身鬼笛、左腰にディスクアニマルを携帯
【精神的な特徴】生真面目でしっかり者。責任感が強く自立している。
【技術/特殊能力】専用の鬼笛でディスクアニマルを操る事が出来る。たちばなの店番。
        一度だけ鬼に変身したことがある。
【紹介】鬼になるため威吹鬼の弟子となった少女。明日夢、桐矢とはクラスメイト。
    両親を魔化魍に殺されたことがきっかけで鬼を目指す。真面目で自分の役目を忠実にこなそうと
    いつも一生懸命だがそのため融通の利かない所があり、当初は何も知らない明日夢に対して
    厳しい言葉を投げつけることもあった。
    両親がいないせいか年齢の割にしっかりしていて、何事も自分で考え決断、行動できる
    責任感の強さを持っている。鬼の弟子だからなのか性格なのか、他人に甘えることはなく
    それが痛々しく見えることさえあり、その点を周囲の人々から気遣われフォローされていた。
    明日夢や持田、威吹鬼やたちばなの人々からの親愛を受けその厳格さは徐々に絆されていくが
    逆に彼女の内の魔化魍に対する憎しみを薄れさせる結果となり鬼の修行に対する意義を見失っていくことに。
    斬鬼や威吹鬼の「鬼になることは自分の中の鬼を殺すこと」という教えや
    憎しみのままに他人を省みることなく戦い続け、最後は自分もろとも魔化魍を討った朱鬼の生き様から
    鬼の修行を断念することを決意。明日夢と桐矢の熱意を汲んで彼らを弟子にするよう響鬼に頼み
    彼らに後を託す形で修行を止める。その後は持田とパネルシアターのボランティアをしながら
    将来的には福祉の仕事に就きたいと話していたがその姿はかつての厳しい鬼の弟子のものではなく
    歳相応の柔和な少女そのものだった。
    礼儀正しく言葉遣いは同年代の明日夢や持田に対しても敬語。
    鬼の修行で学校は休みがちにならざるをえず明日夢、持田からノートをコピーしてもらっていた。
    コダマの森で威吹鬼を助ける為1度だけ変身するもののコダマの攻撃を受け一瞬にして変身解除
    意識を失ってしまう。   
【関連アイテム】ディスクアニマル、変身鬼笛

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最終更新:2018年03月22日 18:23