【名前】神代 剣(かみしろ つるぎ)
【登場作品】仮面ライダーカブト
【本名】スコルピオワーム
【異名/愛称/コードネーム】マスクドライダー・サソード 坊ちゃま(じいや)剣(加賀美)神代(天道)剣君(岬)
【年齢/性別】20歳 男性
【人称】自分→俺 他人→お前、ショ・ミーン(意:庶民)
    もしくは剣特有の妙な発音の名前(加賀美→カ・ガーミン 岬→ミサキーヌ)
【立場】サソードゼクターの有資格者 神代家当主
【身体的な特徴】中肉長身(中の人は身長180?)白を基調にしたスーツにデコラティブなブラウス着用
        よくコスプレ紛いの衣装を着用する(小学生ルック、白タイツのキューピッドetc…)
【精神的な特徴】世間知らず。当初は一般常識、公共マナーをわきまえない高慢な俺様キャラだったが
        向学心旺盛で他人のこと、世界のことを学ぼうと彼なりに一生懸命。
【技術/特殊能力】仮面ライダーサソードに変身できる スコルピオワームに変身できる 擬態能力
         あらゆる武芸学問をマスターしている(劇中確認できたもの:サッカー、卓球、ボーリング、フェンシング、ピアノの演奏)
【紹介】自称「神に代わって剣を振るう男」。英国の名門貴族ディスカビル家の流れをくむ
    神代家の当主として豪邸に執事で家族同然のじいやと二人で暮らしている。
    高慢な俺様キャラだが天道と違ってベクトルは熱血系。根は淋しがりや
    口癖は「おれは○○することにおいても頂点に立つ男だ」で、いつも根拠なく自信満々。
    実際、運動能力は確かなようであらゆるスポーツで天道とほぼ互角。
    生身状態でも家宝の名剣ディスカリバーで蛹ワームを倒したことがある。
    その正体はスコルピオワームで本物の神代剣は剣の姉と一緒に自分が殺害。
    犯行直後に神代剣に擬態し、自分自身がワームであることを忘れ「スコルピオワームに姉を殺された」
    「総てのワームは俺が倒す」という強迫観念を抱えて生活している。
    戦いを通じて出会った加賀美や天道を高貴なる振る舞い(noblesse oblige)をする者と認め
    親交を深めていき、特に加賀美は友と認定。「我が友!!カ・ガーミン」と呼称してやたら懐き
    一緒にムリヤリ入浴した仲。加賀美とじいやは神代の正体を知りつつ周囲には黙って接していた。
    神代家がすでに経済的に破綻していることを知ってからは自らアルバイトに従事
    社会性の欠如から失敗や見るものの笑いを誘う奇行を繰り返しながらも庶民の生活や人の優しさを学んでいく。
    ZECTの女性エージェント岬佑月に姉の面影を重ね恋心を抱くがそのアプローチも常に頓珍漢で長らく疎ましがられていた。
    (最後にはデートの約束を取り付けることに成功)
    天道が師と仰ぐじいやの料理を食べつけているわりに味覚の方は微妙で
    蓮華の作るアヤシイ料理を旨いと喜んで食べていた。
    岬にこっぴどくふられた腹いせに地獄兄弟にケンカを売り敗北。地獄三兄弟として一時
    行動を共にしたことも。その際は珍しく黒のタキシードとシルクハットといういでたちで
    彼なりのやさぐれ衣装だったと思われる。
【関連アイテム】岬のプレゼントのブレスレット 手編みのマフラー ラ・メーン(意:ラーメン) サソードヤイバー サソードゼクター

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最終更新:2018年03月22日 18:25