【名前】氷川 誠
【登場作品】仮面ライダーアギト
【本名】氷川 誠(ひかわ まこと)
【異名/愛称/コードネーム】G3-X 氷川君(小沢)氷川さん(翔一、尾室、北條)氷川主任(他の上司)
【年齢/性別】23歳 男性
【人称】自分→私、僕 他人→○○さん 
【立場】警視庁未確認生命体対策班実働部隊G3運用チームG3及びG3-X装着員
【身体的な特徴】中肉長身(中の人は身長185?68?)警官としてG3装着員としてかなり鍛えている
        いつも制服orスーツ姿
【精神的な特徴】生真面目で純粋で実直。勇敢で礼儀正しく理想のお巡りさんを絵に描いた様な人物だが
        鈍感で察しが悪いことこの上ない
【技術/特殊能力】ありえないほど不器用。図らずして物を壊す天才。
         テニスでインターハイ準優勝経験あり(MYテニス用品を所有)
【紹介】元々は香川県警の警官だったがあかつき号事件での功労を見込まれてG3及びG3-Xの装着員として警視庁に栄転。
    「人を助けるのに理由なんか要らない。自分は警察官だ」と言い切る勇敢な人物で
    実際、戦闘において逃げたことや撤退したことは1度もなく
    どのような不利な状況でも任務を遂行しようと果敢に行動した。
    小沢や北條と違ってあまり知恵の回る方ではなく、とにかく真面目で実直。というより愚直。
    1度GX-05の3桁の解除コード(3・1・2)をド忘れしたことがある。
    警察関係者は勿論、翔一や高校生の真魚にまで敬語を使い、乱暴な言葉は口にしない。
    北條の嫌味や横やりに劇中中盤になるまで悪意を感じなかったり、翔一の正体バレの際も
    かなり分かりやすい小沢、北條の出すヒントを全く理解しなかったりと素直で純粋なあまり
    言葉の裏を読むことが苦手、というより裏があることを考えない。
    生き方や性格もだが手先も驚異的に不器用で日曜大工ではノコギリを折りまくり
    箸で冷奴を掴むことも出来ず、手巻き寿司も満足に巻けず、
    こぼさずに苺をスプーンでつぶすことも出来なかった。
    しかも「不器用」「無骨」と評されるとますますムキになり被害を拡大する為、氷川にこの2語は禁句。
    戦いを通じてアギトの力に憧れるようになるがアギトでもいずれアギトに目覚める者でもない
    まさに彼自身が劇中言ったとおりの「ただの人間」である。
    とはいえG3-Xを装着して共に戦っているので翔一に「アギトの会補欠会員」に認定、
    補欠という響きに内心ショックを受けていたが後に正会員に昇格してもらった。
    G3-X装着時はガードチェイサーに乗るが普段愛用のパトカーは日産R34スカイライン(セダン)。 
【関連アイテム】Gトレーラー G3及びG3-Xユニット

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2018年03月22日 18:32