会話力をつけよう!

ビジネスマンとして、最低限のマナーを学びます。

会話力のポイント

  • 相手の発言に対して、要求を感じ取れる事が出来る能力
  • 無駄な発言をなくす。ミーシー、モレなくダブリなし
  • 質問に対して瞬時に回答する(相手を見る)
  • 分からない部分を聞く
  • 理由を後に発言する
  • 英会話を意識(yes!no!発言)
  • ポイントを抜粋する
  • 客観視する

会話するときのポイント

  • 聞き取りやすい
   はっきりした発音、適度な早さ。
  • 分かりやすい
   相手の理解できる言葉(専門用語や略語は使わない)。
  • 相手の反応に合わせる
   理解の度合いを確認(質問や内容を繰り返す)。
  • 穏やかな表情
   話し方と調和した表情(無表情・興奮状態ではダメ)。
  • 正しい言葉遣い
   適切な敬語・謙譲語(仲間言葉や流行語は避ける)。
  • 好感の持てる態度
   折り目正しさ、さわやかさ(貧乏揺すりなどはしない)。
  • 本音での話
   事実・本心を正確に( 脚色・作為はしない)。
  • 多様な話題性
   内容の充実、相手が関心のある話題(自慢話はしない)。

会話するときのテクニック

  • 声に抑揚を付ける
   話の内容によって、声を大きくしたり小さくしたりしてリズムを持たせると、話が平淡にならずに聞きやすい。
  • ボディランゲージを使う
   身振り手振りで話すことで、言いたいことが伝わりやすくなる。
  • 相手の目を見て話す
   視線をそらしてばかりでは、おどおどしている・落ち着きがない・自信がない、など悪いイメージを受ける。要点を話す際には、相手の視線をとらえて相手を引きつける。
  • 適度な「間」をとる
   しゃべり続けても間があきすぎても会話が白けてしまうので、「間」の取り方を工夫する。
  • センスのある話をする
   その場の雰囲気を和やかにするためには、ユーモアのセンスも必要である。ただし、ブラックジョークばかりでは、相手を閉口させてしまう。
  • あいづちを打つ
   会話の流れにテンポを持たせたり、相手を話しやすくするために、適度のあいづちをタイミング良く打つことも大切である。
  • ギブ・アンド・テイク
   一方的に話を聞くのではなく、一つでも相手の役に立つ情報や話題を提供することで、ある程度の会話の対等性が保てる。
  • 好印象を残して終わる
   最後に感謝の気持ちを表す礼と挨拶で締めくくる。次回にまた話をしたいという気持ちにつなげる





最終更新:2009年02月06日 15:58