キーワード選定
同意語: -
サイトのテーマを決め、メインキーワード・サブキーワードを用意します。
目次
概要
検索エンジンからユーザーを引き込む際、運営するサイトを見つけてもらうためには、何かしらのキーワードの検索で上位表示されている必要があります。
最適化の手法
通常、ウェブサイトが提供する商品、サービスに関する内容がユーザーに伝わるキーワードを選定します。
しかし、自分の伝えたい(売りたい)物をあらわしたキーワードと、ユーザーが検索するキーワードが一致するとは限りません。
そこで、下記のように両側面から検討するとよいでしょう。
- 提供する商品、サービスをキーワードにする。
- アクセス解析ツールからユーザーの求めているものを探り、キーワードに設定する
ビッグキーワードとスモールキーワードの関係
ビッグキーワードとは、広い概念をもつキーワードのことです。
それに対し、スモールキーワードとは、狭い概念をもつキーワードのことです。
ただし、何がビッグキーワードで何がスモールキーワードとなるは、
サイトの内容により、判断する必要が有ります。
例を以下にあげます。
①さまざまな海外旅行を取り扱うサイト
- ビッグキーワード:旅行
- マッチしたキーワード:海外旅行
②アジア旅行のみを扱うサイト
- ビッグキーワード:旅行、海外旅行
- マッチしたキーワード:アジア旅行
以上のように、アクセス数を理由にビッグキーワード、スモールキーワードとするわけではありません。
一律には決められる物ではなく、流動的に状況から判断すべきでしょう。
ビッグキーワードだけで内部の対策をするべきか?
ロングテールを見据えながら対策しよう
表記のゆれ
不適切な最適化
論争
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最終更新:2009年03月17日 18:25