ここでは、大前提の事象を説明しています。

ローカルで遊ぶ場合と、ネットで遊ぶ場合に前提が変わってきます。
基本ローカルは、PS3の目の前で展開されるのでネットでの規制はあまり関係ありません。
特にCOM対戦は、いつでも好きなカードをだしたり、墓地のカードを使ったり
なんでもできます。(そういう不正をしてCOMになかなか勝てなかった私orz)

で、ネットでそんな事されたら、ルールもへったくれもないので
そんな事ができないようになってます。
なので、基本ネット対戦の説明になります。

準備

  • デッキは30枚で構成されます。それ以上でも以下でもだめです。
これは[デッキ構築]メニューで行えますが、ネットで不正できないために、
事前登録をする必要があります。2枚入れたい場合は、二枚同時にカメラに認識しないと
登録がOKになりません。

  • カードを認識するのは付属品のカメラからカードの表面を読み込みます。
よって、暗いと認識しづらくなります。夜はもちろんのこと、昼間でも曇りの日は灯りをつけておいたほうがいいです。
カードによっては(スペルカードや操作用のカード等)、カメラにかざす必要がありますが、カードにある緑色の三角の部分を指で隠すと認識されません。
カメラから一番遠い部分の読み込みがたまに甘い時があり、動かしていないのに置き直せと怒られます。
今のところカメラの設定位置やカードの位置を微妙に変えてやるくらいしか対処がない。

カード

  • コスト
カードにはそれぞれ使用するためのマナの消費ポイントがある。それをコストという。
さらにクリーチャーカードには、再アクションのコスト、90度向きを変えるコストがある。
  • クリーチャーカード
フィールドを占拠するために必要なカード。
基本的に上から、コスト小さく再コスト、体力、攻撃力、その下に能力、攻撃方向、死角等が表示されている。
また、同じデッキの中に入れる枚数の上限が決められているレア制限を持っているカードもある。
  • スペルカード
クリーチャーの召喚前に使うカードで、様々な効果のあるカード。
中には、マナを必要としないものもあるので、マナが少なくても展開を変える事もできる。
  • 操作用のカード
これは、何かできるのに意図的に自分の番を終わらせたりするターンエンド等のゲームの操作用のカード。
コントローラで代用できるので、特に必要ないかも。認識に時間かかるし。
最終更新:2007年11月03日 10:51