- リバーサル必殺技だけは簡単。
- 詐欺飛びはJ攻撃を出した時の着地の隙が大きすぎる。
- ラグがある
これらを前提にした起き攻め行動です。
目次
詐欺飛び
原作ではできさえすれば万能な詐欺飛びも今作ではあまり役に立たない。
詐欺飛び可能技は原作のF表(原作の1F=1/60秒)を無理矢理当てはめると(iPhone版が秒間何Fで動いてるか不明)
8F発生…本田のEX頭突き、本田の大頭突き(上半身無敵で潰れなくなった)
という結果になりこの9Fを境に見ると特別に発生が遅くなったり早くなったりする必殺技はiPhone版にはない模様。
J攻撃を出した後の隙もそれに近い数字になってる(原作の8F=8/60秒)と考えられる。
トレーニングモードで調べたいキャラを1P、
アベルか
ガイルを2Pに。
レコーディング機能を使いアベルのトルネード、ガイルの大足いずれかをヒットしたら上入れっぱなしで飛びこみ、空中技を出しつつ着地前にガードを入れておく。
再生モードで自キャラでリバーサル必殺技を出す。
EX必殺技やスパコン、ウルコンを使わないと詐欺飛びに反撃できないグループ。
キャラ |
必殺技 |
春麗 |
EXスピバ、スパコン、ウルコン |
ブランカ |
EXバーチカル、スパコン、ウルコン |
ダルシム |
スパコン |
アベル |
EXトルネードスルー、スパコン |
バルログ |
EXテラー、ウルコン |
コーディー |
EXクリミナルアッパー |
さくら |
スパコン |
まこと |
EX唐草(打点が高すぎると×) |
ゲージ使用に関わらず詐欺飛びに反撃できない(=飛び込み側のガードが間に合う):
バイソン、ベガ
※反撃を考えず、回避するだけならヨガテレポート、ベガワープ、バックスラッシュなどで可能。
また、全キャラ共通でバックダッシュで回避可能。
頭上を狙うめくり攻撃
相手側がリバーサルで返そうとすると逆側にすかるめくり。
相手はめくりを引きつけて落とす必要がある。
ネット対戦ではラグの関係で引きつけが難しいのでこれ優先でも。
ただ中攻撃以上のめくり攻撃を持ってないと打点を高めに当てるので地上攻撃が繋がりにくい。
相手が画面端にくっついてる時に仕掛けるめくり
上記の頭上を狙うめくり攻撃と似ているが
- 相手のガード方向は全て正ガードになる。
- 無敵必殺技での返しがリバーサル、非リバーサルともに逆側にすかる。
- バックステップによる読み合い拒否も相手側に向かって行ってしまう。
と、画面中央より強力。ガードしてくる相手には空ジャンプから発生の早い技を着地で即出すと2択になる。
ただ当然この連携をミスった場合は画面端に追い詰められた状態になる。
投げに合わせて垂直ジャンプ
投げがスト2方式なのを利用して相手の投げを読んで使う。
投げはX軸、Y軸ともに一定の距離以上離れると投げすかりポーズが出ずに通常技が暴発する。
なので相手の投げに合わせてやや早めに飛んでおき通常技を暴発させフルコンボを与えるように。投げすかりポーズが出るとガードされてしまう。
もちろんコマンド投げを持つキャラにも。こちらは投げすかりポーズの硬直が大きいのでできるだけギリギリで垂直ジャンプする。このゲームでは投げはレバーを入れた瞬間から投げ無敵。
めくり空ジャンプから投げ
これは横タメ必殺技を持つキャラに有効。
ダウンした場合タメキャラはリバーサルをするのにタメを維持してる場合がほとんど。
このゲームでは投げより必殺技が優先されるのでめくった場合に投げ返そうとすると横タメ必殺技が暴発するためお互い投げを入力してもグラップが発生しない。投げた後に飛び道具が頭上を悲しく通過する。
もちろん空ジャンプなので相手が直接リバーサルを出した場合もこちらはガードできる。
遠め起き攻めセービング
古典的な起き攻めではあるがその真価はバクステにある。そんな大袈裟なものではないが。
iPhone版のリバサほぼ確実、セビキャンゲージあり、リバサにアーマーブレイクとなるとどうしても頼りたくなってしまう。
必殺技は大ばかりなので空かした時の隙もかなりでかい。
当てる場合は重ねずJ逃げの出がかりの地上判定の部分に合わせると効果的。
ただそれなりに相手キャラと状況は選ぶ必要がある。
最終更新:2012年01月01日 19:24