技名 | SHIMATCH/二回転螺旋飛行機(自分視点) |
演技者 | SHIMATCH/二回転螺旋飛行機(自分視点) |
説明
- 右手にけんを持って構える。
- 反時計回りに玉を振りだし、左手の人差し指に糸を引っかけて指の周りで1回転させる。糸をかける位置は、螺旋飛行機よりややけんに近くする。
- けんと玉が一直線になったあたりで、けんを玉が回転している方向に放す。
- 指の周りで、けんと玉が180度離れた状態で2.5回転させる。
- 回転してきた玉を右手で上からつかむ。
- けんの回転を使って左手の人差し指から糸を外す。
- ひざを使ってけんの回転を弱めつつ、玉を握り替えて穴が上を向くようにする。
- 飛行機のように玉でけんを受ける。
備考
- 右利きを前提とした説明です。左利きの方は左右を読み替えてください。
- やり方は、半螺旋飛行機とほぼ同じです。詳しい解説はこちら→ SHIMATCH/半螺旋飛行機(自分視点)