技名 | SHIMATCH/つるしふりけん |
演技者 | SHIMATCH/つるしふりけん |
出典 | ポプラ社 けん玉の技百選 p.58 |
説明
- つるし一回転飛行機と同じように、けんが左、玉が右になるようにして、糸をつまんで構える。このとき玉が体の中心に来るようにする。
- 反動をつけてけん玉を前に振り出し投げる。
- 中皿が真上を向いたあたりでけんをキャッチする。視点はなるべく玉に置き、けんは周辺視野で捉えるようにするとよい。
- けんを素早く玉の下に持って行き、回転してくる玉をけん先で受ける。
ポイント
- 構えるときに、玉の中心が皿胴の中心より上に来るようにすると軌道が安定すると思います。
備考
- 右利きを前提とした説明です。左利きの方は左右を読み替えてください。