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インナハルでの事件の後旅をしていた一行は立ち寄った酒場で自分達を探す
リリィの張り紙を目にする。
指定されるままにソルス=ベイの
酒場「ルーウィン」に向かったパーティは、そこでリリィやロバートと言った懐かしい面々に再会。
一行を呼び寄せた理由は、ソルス=ベイ東南東にある古代遺跡を盗掘しようとしている集団を無力化してほしいという依頼の為であった。
詳細を隠すリリィに不信感を持ったパーティだったが、最終的には遺跡に向かうことに。
道中の森を歩いている際サバイバルに長けたメンバーは付近の動植物が通常に比べて有意に大きい個体ばかりであるということに気づく。
不思議に思う中、彼らを大蜘蛛、それも大きめの個体が襲いかかり、戦闘となる。
難なくいなしつつ目的地に辿り着くと、そこはちょっとした丘や墳墓のような盛り上がった地形で、周囲に人影はなかった。
残っていた恐らく盗掘団の物であろう轍を追跡すると、彼らのベースキャンプを発見するが、パーティはそれを無視、遺跡の捜索を開始する。
すると前回の墓地のように地下への入り口があり、一行はその中へと進んでいく。
奥には巨大な金属の扉と、それを開けようとする盗掘団の姿があった。
お互いに存在を認識した彼らはそれぞれの主張を行うが生活の懸かった彼らは当然パーティの要求を拒否。
どうにも収拾がつかなくなっていく中、盗掘団に同行していた魔術師バニラがパーティ側の主張を承諾、無力化の為戦闘となる。
戦闘の中、盗掘団の構成員の中でスイレンと呼ばれていた淡い瞳の少年がダンに噛み付き、吸血を行ったが、ダンはその事をパーティには明かさなかった。
盗掘団を制圧した一行は彼らを連れて酒場へと戻るが、そこにリリィの姿はなかった。
報酬の踏み倒しが頭によぎった彼らはマスターに詰め寄るが、報酬は預かっているがリリィはこの場に居ないので何かあるなら伝言を承ろう、と。
彼らはリリィ本人でないと話が出来ないと一旦は拒否するが、北方に関しての知識を教えようと言われ、仕方なく話し始める。
マスターが古代遺跡に存在する紋章、「死神のレリーフ」の先には往々にして何らかの脅威がある、等と話している最中、机に突っ伏した人影が顔を上げ、彼らを制止する。
ひっそりと話を聞いていたリリィが、自分の依頼によって失業者など様々な影響を及ぼしている事にショックを受け、彼らに全てを話そうと思ったためであった。
リリィは彼らに五年前ルミナディアで起きた北方大災害についての詳細と、食い扶持を失った盗掘団の面々の為に手を尽くすと宣言、身柄をパーティから預かり北方に連れて行くことに。
過程はどうあれつつがなく依頼を終わらせた一行は報酬を受け取り酒場を後にした。
最終更新:2015年04月05日 20:21