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亜人百科

★亜人百科
エルフ、ドワーフと言った著名な亜人以外の少数民族的な亜人についてもそれなりの記述がある本。ライルの家の本棚から発見。
目次
  • エルフ
    • ハーフエルフ
    • ダークエルフ
    • ハイエルフ
  • ドワーフ
  • 獣人
    • ワーウルフ
    • ケンタウロス
    • etc…
  • 吸血鬼(吸血人)

(以下には取り敢えずルルブに全く記載が無い種族について述べる)

  • ダークエルフ
エルフが住処とした森を追われたりといった憎しみが原因で体色が浅黒く変色した物とされる。
彼らに交渉であるとか和平の余地は存在せず、同族(ダークエルフ)以外の全てを攻撃する危険な種族であるため、他種族からは駆除の対象として見られている。
エルフの一種ではあるので、住処はあくまで森であり、それ故にエルフとの衝突は多い。
また、ダークエルフに一度変化した者がエルフに戻ったという例は確認されていない。

  • ハイエルフ
保守的なエルフと攻撃的なダークエルフ、同じ森にて対立する二つの種族がもし和解を成し遂げたならば、彼らの特性をうまく引き継いだハイブリッドエルフが出現するであろう、と一部の学者が主張しているが、実際にその個体を見た者は無く、仮説の域を出ない。

  • 吸血鬼(吸血人)
吸血鬼と言う名前は一般に悪魔種族におけるヴァンパイアが想起されるが、それとは全く別系統の「人の派生系」としての吸血鬼も存在する。(以下では混同を防ぐため吸血人と表記する)
彼らは長命にして身体能力は人間より遥かに優れた物を持っているが、代償として人間(これは亜人でも問題ない)の血を定期的に摂取する必要が有る。
健康状態には段階があり、本来の吸血人としての能力を発揮するためにはほぼ毎日血を飲む必要が有る。(※1)
次に、血の量が本来より異常に少ない場合、人間と同等の身体能力しか発揮できなくなる。
これは人間で言う栄養失調の状態で、決して彼らにとって自然な状態ではなく、相応の苦しみが伴うと聞く。この状態を維持するには1~2週間に一度の吸血。
それより不足した場合、暫くの間苦しみながらも生き永らえるが、その内死ぬ。
吸血に於いて眷属が増えたりすることはなく、単純な食事でしかない。
※1 この本に於いて一度の吸血の量は約コップ一から二杯としているが、吸血人にとって血は至高の娯楽であるらしく、生存とは別に常に吸血衝動は存在する。
また血を飲むことで傷を癒やすことも出来ることから、血ではなく生命力を奪っているとも推測できる
先も述べたがヴァンパイアと混同され、迫害、攻撃に晒される事が非常に多いため、人間社会に生きる吸血人はその性質が露呈するのを強く恐れる。(無論開き直りヴァンパイアのような生活をする者も居る)例外は北方ルミナディア文化圏で、歴史的経緯から吸血人が王族貴族に列席する程の立場を持っており、異端ではありながら差別排斥されるといったことは少ない。筆者も北方の人間であるため、彼らに直接取材をすることによって記述を豊かにすることが出来た。

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最終更新:2015年09月06日 00:24