次のような思念体は心身に害をもたらすため、作ってはならない。
また、思念体が下記のようにならないように(思念体の「暴走」と言う)注意する。

保持者を否定する思念体

思念体は、保持者を助けるためにいるのだから、保持者のマイナス感情を悪化させるような思念体は作らないようにする。
統合失調症(不快な幻覚が起きる病気)の原因になる。

保持者の体を乗っ取り意識と反する行動をする思念体

「憑依」といって思念体に体を貸して思念体の代わりに行動する行為をする保持者がいるが、憑依の時に自分で言動をコントロールできなくなると危険なので十分気を付けよう。
解離性同一性障害(多重人格になり意識が無くなる障害)の原因になる。

犯罪や迷惑行為をする思念体

思念体を使って他者に迷惑をかける行為はやめよう。
思念体にいくら命や独立した人格があっても、思念体の起こした問題の責任は保持者が全て負わないといけないという悲しい現実があります。
最終更新:2020年08月22日 17:06