兵力無限増殖

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内容

壁外調査時、調査領域レベル5の各方角に対して、2週目以降の調査完了時には兵力が増えない仕様であったにも関わらず、兵力が増えていた時期があった。


発生条件

兵力バグ発生時期では、兵力を調査班へ重点的に振り分けていると、壁外調査完了の度に比例して使用する回復薬の数がどんどん少なくなり、最終的に1個の回復薬で1つの壁外調査領域をクリアできるようになった。

具体的には以下のように調査班が1632を超える状態になると、回復薬の消費リスクなく時間さえあれば無限に壁外調査を行う事ができた。

領域5の1回当たりの必要調査班12人×調査範囲3400m(34)×調査回数4=調査班1632人

極端な話、調査班が3264を超えると、1個の回復薬が2個の回復薬になるという、まさに錬金術状態だった。

現在 本裏技は修正され、対象となるユーザーはアカウント停止もしくはステータスが全てリセットされ、以下のような計算式で算出された数値を、再度ユーザー自身の手によって再振り分けが行われた。

(ユーザー現レベル×3)+(ユーザー現仲間数×5)+(壁外調査レベル1~5 × 各方角数 ×1)


考察・備考

本裏技・バグの発生原因として、以下の二通りのパターンが考えられる。

1つ目は、運営側の壁外調査完了時における、調査領域レベル5の壁外調査完了時にフラグが正常に働かなかったバグ。
2つ目は、運営側の想定外以上に、各ユーザーの調査領域レベル5への到達・巡回速度が早かった事。

上記1つ目の「2週目以降の調査完了時には兵力が増えない仕様であった」というのは、本裏技 発覚時の運営側の公式発表である。
上記2つ目の原因は、筆者の推測の一つである。

なぜなら、上記運営の公式コメントは裏技発覚後であり、運営の「本当は自分達の頭の中では、こうゆう仕様で考えていた」と言う事をユーザー側が否定する事は、悪魔の証明となりえる。後付けで、いくらでも理由は取り繕える状況であった。

また、仮に「想定以上に、各ユーザーの調査領域レベル5への到達・巡回速度が早かった」という理由であったとした場合、運営側の過失割合が非常に大きい事が挙げられる。

さらに、ステータスを修正されたり、アカウント停止されたりして納得がいかないユーザーに対して、「仕様通りだが想定を上回っただけ」よりも、「本来こうゆう仕様だから元に戻した」「バグを利用したユーザー側の不正行為」とした方が、より反感が少なくて済むと判断した可能性がある。


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最終更新:2012年06月25日 20:35
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