東京大洪水後 《TOKYO AFTER THE FLOOD》
四方に散らばる四天王が解放されたことにより、東京の結界は消えさった。そして、そのときを待っていたといわんばかりに大洪水が東京を襲う。復興しつつあった東京は無常にも水没してしまった。残されたのは一部の高層ビルと島、そして皇居である。
戦いの場は都庁、カテドラルへと移る。カテドラルはメシア教の新たな拠点であるが、現在はガイア教徒の侵入により勢力争いが激化しているようだ。魔界の長たちも続々とカテドラルに乗り込んできている。……ついにロウとカオスの決戦は終局を迎える!
■カテドラル
法の神が降臨するにふさわしい聖堂として建設されたカテドラルも、現在は半分をカオスサイドによって占拠された状態にある。それに加え、魔を統べる魔界の長たちも集結しつつあり、混迷を極めている。
■都庁
東京が水没したことによりようやく入れるようになった、東京の顔。どうやらロウサイドとカオスサイドの戦いがここでも繰り広げられているようだ。
■東京タワー
かつての観光名所も下半分は水没し、電波塔としての機能も失っている。現在は低級悪魔たちの避難場所となっている。
■スガモプリズン
東京が水没したことにより最上階に侵入できるようになった。そこは、特別な、もうひとつのプリズンである。隠されていた謎が今、明らかになる。
■皇居
かろうじて洪水の難を逃れた皇居に、ようやく入れるようになった。が、だからといってそうは簡単に奥までは行けない。皇居の奥まで進むには、ある条件が必要となる。
■西の島
白金台にひっそりとたたずむビルは無人であるにもかかわらず、常に瘴気を発している。辺りに見えるのは蝿の大群のみ。だがそれは次第に姿を変えて…。
出現悪魔
LV34 妖鳥バイブ・カハ
LV46 龍王ユルング
LV48 妖鳥セイレーン
LV49 鬼女スキュラ
LV50 魔獣グリフォン
LV37 邪龍ワイアーム
LV42 凶鳥グルル
LV43 邪龍ワイバーン
LV51 妖獣クラーケン
LV53 凶鳥フレスベルグ
LV54 邪龍サーペント
最終更新:2018年12月22日 19:45