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三角点-座間村
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一等三角点 座間村 (74.86m)
撮影日時: 2006.04.15
相模野基線南端点 一等三角点 座間村
当基線場は、日本の近代測地測量を実施するにあたり、明治15年日本で最初に設置されたものです。
南、北両端点の長さ 5209.9697m をもとにして我が国の地図は作られました。
最近では、この長さの変化を精密な繰り返し測量で見つけて、地震予知等に利用している大切な測量基準点です。
建設省国土地理院
つまり、三角測量を行うにあたり、長さを定めた最初の三角形の1辺が相模野(さがみの)基線であり、その南側の頂点がここである。
北端点は昨年秋に訪れている。Blogから転載予定。
北端点は昨年秋に訪れている。Blogから転載予定。
三角点情報
※「地図」「情報」は、国土地理院の「基準点成果等閲覧サービス」の該当ページにリンクします。
種別 | 一等三角点 |
点称 | 座間村 |
緯度 | 35°29′24″.6766 |
経度 | 139°26′3″.3491 |
標高 | 74.86m |
地図 | こちら |
情報 | こちら |