李渉

李渉

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中唐の官人。纖人太子通事舎人。宦官の吐突承璀が左遷されると、無実を訴える投書を行った。太学博士となり、長安にて武昭と親しくし、李逢吉の与党となったが、宝暦元年(826)武昭が罪に伏すると、連座によって康州に流された。

列伝

『新唐書』巻一百七十四 列伝第九十九 李逢吉
『新唐書』巻二百七 列伝第一百三十二 宦者上 吐突承璀

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最終更新:2023年10月04日 00:48
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