王繇

王繇 おうよう

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盛唐の官人・駙馬都尉。王同皎の子。母は定安公主。父が武三思を刺殺しようとして殺されると、母は韋濯に嫁いで韋会を産み、さらに今度は崔銑に嫁いだ。王繇は玄宗皇女の永穆公主を娶って駙馬都尉となり、二人の間に王詮が生れた。母定安公主が卒すると、父との合葬を願ったが、認められなかった。琅耶公に封ぜられ、卒して諡を懿、太子太傅を追贈された。

列伝

『新唐書』巻八十三 列伝第八 諸帝公主 中宗八女 定安公主

外部リンク

維基百科,自由的百科全書 王繇(中文)
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E7%B9%87

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最終更新:2024年03月23日 11:14
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