杜孺休

杜孺休

835-890
唐末の官人。字は休之。幼名は楊十。父は杜悰。母は岐陽荘淑公主杜裔休杜述作の弟。給事中となる。大順元年(890)銭鏐が蘇州を占領して海昌都将の沈粲に刺史の業務を執行させたが、昭宗が杜孺休を蘇州刺史とし、沈粲を制置指揮使とした。銭鏐の怒りを買い、沈粲に攻撃されて兄の杜述作とともに死んだ。『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻一百六十六 列伝第九十一 杜佑 孺休

外部リンク

維基百科,自由的百科全書 杜孺休(中文)
https://zh.wikipedia.org/zh-tw/%E6%9D%9C%E5%AD%BA%E4%BC%91

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最終更新:2024年01月21日 15:47
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