周従寓

周従寓

?-?
晩唐の官人。河東節度監軍使。広明元年(880)に河東節度使で康伝圭が殺害される軍乱がおこると、慰撫した。中和三年(883)、李克用が河東節度使に任命されると、その赴任までの間、前河東節度使の鄭従讜によって知兵馬留後事に任じられた。

列伝

『新唐書』巻一百六十五 列伝第九十 鄭余慶 従讜
『旧唐書』巻十九下 本紀第十九下 僖宗 広明元年二月条

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年02月04日 23:24
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。