安平公主(憲宗皇女)

安平公主

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中唐の公主。憲宗の十八人いる皇女の一人。母は孝明皇后鄭氏。劉異にとついだ。宣宗が即位すると、宰相は劉異を平盧節度使にしようとしたが、宣宗のたった一人の同母兄弟姉妹であったから、宣宗の反対で中止した。後に異居外への赴任に従ったが、歳時には駱駝に乗って入朝することが聴された。乾符年間(874-879)に薨去した。『新唐書』に短い伝がある。

列伝

『新唐書』巻八十三 列伝第八 諸帝公主 憲宗十八女 安平公主

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最終更新:2025年06月14日 10:41
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