李行褒

李行褒 りこうほう

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初唐の宗室・官人。渤海敬王李奉慈の子。その世系は太祖李虎→唐国公李昞李湛(高祖の次兄)→李奉慈→李行褒である。代州都督、景城県男。梁州都督であった時、梁州民に謀反を告発され、鳳閣舎人の韓大敏は公訴事実なしとしたが、李氏排除を狙った武后の怒りを買い、李行褒は殺害され、韓大敏も自宅で死を賜った。

表・列伝

『新唐書』巻七十上 表第十上 宗室世系上 代祖元皇帝 蜀王房
『新唐書』巻一百二十六 列伝第五十一 韓休

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最終更新:2024年09月30日 12:46
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