朱瓊

朱瓊 しゅじ

?-895
唐末の武将。宋州下邑の人。朱瑾の兄。朱瑾の下僚として斉州刺史となっていたが、乾寧二年(895)十一月、朱全忠の勢いをみて斉州もろとも降伏した。朱全忠は朱瑾も降伏させようと、朱瓊に朱瑾と面会させ、朱瑾は胡規を通じて書簡を送って呼び寄せ、橋の下に伏せた兵士に捕らえさせ、殺害した。

列伝

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最終更新:2024年05月18日 22:34
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