陳可言

陳可言 ちんかげん

?-892
唐末の武将・群雄。陳可児とも。甘露鎮使。孫儒楊行密と戦っている隙を伺い、大順二年(891)密かに常州に入って占領し、制置使を自称した。景福元年(892)楊行密の将張訓の攻撃によって斬られた。

本紀・列伝

『新唐書』巻十 本紀第十 昭宗 大順二年正月庚申条、景福元年三月乙巳条
『新唐書』巻一百八十八 列伝第一百一十三 楊行密

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最終更新:2024年05月24日 00:07
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