楊玄价

楊玄价 ようげんかい

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中唐の宦官。内常侍。大中十二年(858)塩州軍の監軍となり、誣告して刺史の劉皋を殺した。左神策軍中尉となり、また宰相の楊収を失脚させた。咸通十年(869)龐勛の乱において、討伐指揮官の康承訓の監軍となった。養子に楊復光がいる。『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻二百七 列伝第一百三十二 宦者上 楊復光 玄价

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最終更新:2024年08月26日 01:43
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