第五可範

第五可範 だいごかはん

?-903
唐末の宦官。天復三年(903)韓全誨張彦弘らが誅殺されて空白になった神策左軍中尉に任じられたものの、宦官撲滅をねらう宰相崔胤に内侍省で他の710人とともに誅殺された。その無実を知る昭宗は悼んで文をつくって祀った。

列伝

『新唐書』巻二百八 列伝第一百三十三 宦者下 韓全誨 張彦弘

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最終更新:2024年09月18日 17:01
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