李譔

黄国公李譔 りせん

?-688
初唐の宗室。韓王李元嘉の子。高祖の孫。黄国公に封ぜられ、通州刺史となる。武后の専横が次第に強まる中、李貞李沖の反乱に父とともに呼応し、死を賜った。その蔵書は秘府(宮中図書館)を凌駕するほどであったという。

列伝

『新唐書』巻七十九 列伝第四 高祖諸子 韓王元嘉
『旧唐書』巻六十四 列伝第十四 高祖二十二子 韓王元嘉

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最終更新:2024年10月19日 19:12
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