李沖

琅邪王李沖 りちゅう

?-688
初唐の宗室。越王李貞の長子。太宗の孫。博州刺史となった。反武則天で挙兵し、武水県を攻撃したが、失敗して逃げ帰るところを門番に殺害された。『旧唐書』『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻八十 列伝第五 太宗諸子 越王貞
『旧唐書』巻七十六 列伝第二十六 太宗諸子 越王貞

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最終更新:2024年11月04日 03:00
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