李暉

嗣霍王李暉 りき

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盛唐の宗室。李志順の子。その世系は高祖→霍王李元軌→江都郡王李緒→李志順→李暉である。曽祖父の李元軌・祖父の李緒が越王李貞の反乱計画に加わって処刑されたが、神龍年間(707-710)初頭、二人とも官爵を復され、李緒の孫の李暉を嗣霍王に封じた。景龍四年(710)銀青光禄大夫となり、開元年間(713-741)左千牛員外将軍に任じられた。

列伝・史料

『新唐書』巻七十九 列伝第四 高祖諸子 霍王元軌
『旧唐書』巻六十四 列伝第十四 高祖二十二子 霍王元軌

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最終更新:2024年10月20日 00:11
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