独孤諶

独孤諶 どくこしん

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初唐の武将。字は彦雲で、独孤彦雲の表記でも史料上でみられる。関隴集団で北周の大司馬独孤信(独孤皇后元貞皇后の父)の玄孫。その世系は独孤信→独孤蔵→独孤機→独孤修礼→独孤諶である。太宗に従って玄武門の変に参加し、太宗の第十四皇女安康公主を娶った。幽州都督、歴陽郡公となる。

列伝

『新唐書』巻八十三 列伝第八 太宗二十一女 安康公主
『新唐書』巻一百五 列伝第三十 長孫无忌
『新唐書』巻一百九十一 列伝第一百一十六 忠義上

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最終更新:2024年11月04日 00:51
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